世界にひとつのキラキラ

アイドルについていろんなことを喋るブログです

Jr.チャンネル卒業に向けて

祝辞みたいなものを書いてみました。

書いてみたら驚くほど長文(しかも途中で文体が変わる)&激重になってしまったので、覚悟して読んでください。

 

12月15日。Snow ManはジャニーズJr.チャンネルを卒業することになった。

 

私がSnow Manにハマりだしたのは8月12日で、(奇しくもあべふかさんたちの入所日である)一晩でほぼ全てのすのチューブを見あさり、見事にSnow Man推し、阿部くん推しになっていた。自分でも驚きだった。

 

以前も私はどこかで書いていたけれど、Snow Manという存在は高校時代の友達からよく聞いていたので、名前だけは知っていた。テレビに映った見知らぬ女性が「Snow Manのファンで…」と言っていたのも覚えていた。そのときは名前は覚えていなかったけれど、あとになってメンバーの顔を見た時に「あ、この子か」となったのが渡辺翔太くんだった。

サンリオのシナモロールが元々好きだったのだが(これもよく私はいっている、本当に好き)、友達が「ジャニーズの子がシナモンに会いにいってるよ」と見せてくれたために見せてもらえたのが、本当の本当に、しっかりとSnow Manを見た瞬間だったと思う。その当時はそんなにジャニーズに興味がなく、あっシナモンと会ってるんだ、かわいいな〜、みんな可愛い感じだし、平和な動画だな、とニコニコするくらいで終わっていた。

1月のもろもろでさえ、私は本当によく把握していなかった。本当にジャニーズから遠く離れたところにいた。デビュー組のファンの友達がいるからデビュー組に関してはジャニオタでない割には詳しい、くらいだったと思う。セクゾが少し好きで、ファンクラブに入ってみようかな…?と少し悩んでいるくらい。

ダウンタウンDXに出ていた時に「岩本くん、深澤くん」の名前は覚えた。岩本くんはシルバニアが好きなんだ、深澤くんは桜を大事に育ててるのか〜…。ラウールくんていう子がいるんだ。へ〜。

ロックアイスのCMに抜擢されたことも知らず、ただツイッターのアカウントで「Snow Manってこういうグループなんです!」という可愛いメンバーの絵と紹介文が書かれているものを見て、あっこの子たちなんか名前聞いたな…シナモンが好きな子は阿部くんだっけ、渡辺くんだっけ…?と思いながら名前をグーグルで検索し、あれ???どっちだっけ????となっていた。多分シナモンとのYouTubeを見た時に、「渡辺くんか阿部くんが好きそう」と言われたので混ざっていたのだと思う。

 

SODAの話もちらりと聞いていた。ツイッターで話題になっていたからだ。Sixtonesの写真で盛り上がっていると同時に(本当に格好良かったです)、阿部くん、という名前が入っていて、でも本当によくわかっていなかったので、それもまた流していた。

デビュー発表の少し前に、照くんがヒルナンデスに出ていたので「!!!知ってる!!!」となりながら見ていた。照くんは甘いものが好きなんだよ、とその場にいた友達に教えてもらって、そうなんだ、可愛いね〜とテレビ画面をニコニコと見ていた。

 

デビュー発表されたのを、スト推しの友達から聞いた。その頃私の周りにもすの推しの友達はいたので、その子に「おめでとう!よかったね!!」と伝えた。そのころはまさか自分がすのにハマるとは微塵も思っていなかった。ただ、しっかりと「Snow Man」という名前は私の頭に刻まれていた。ただそれも、キンプリを知った時と同じくらいの感覚だと思っていた。私がジャニーズにハマることは、なんだかんだ一生ないのだと思っていた。

 

12日は、私が就活の最終選考を受けている途中だった。私の最終選考は少し特殊だったので、何日かに分けられていて、中日が存在していた。中日は本当に何もかもが手につかず、それでも手を動かしていないと頭がおかしくなりそうだった。

 

きっかけは本当に本当に些細なものなんだと思う。驚くほど簡単に、それでもそれまでの小さな物事の積み重ねで、ほんの小さなわずかが動くだけで人生はあっという間にガラッと変わる。

これまで長々と書いてきた、「これまでのSnow Manとの些細な関わり」がなければ、「Snow ManYouTubeを見る」という、好きになるきっかけの手がかりのようなものは確実に存在しなかったようにも思う。

 

だってまず、私は元々はあの日、JAPONICASTYLEを見る予定だったのだ。Rの法則を中高時代に見ていた身としては、ストの方が名前を知ってる子がたくさんいた(スクール革命をよく見ていたので髙地くんは特に知っていた)し、周りにはスト推しの子が何人もいた。存在自体をよく知っていた。きっかけは正直たくさんあった。だからあの日、もし違うチャンネルを見ていたらもしかしたら、すの推しにはなっていなかったかもしれないと思う。

じゃあどうしてすののYouTubeを見たんだろう、と言ったら、「シナモロールと友達になる回」を見たときに、「面白そうだから他の回も見てみるよ」と友達に言っていたからなんだと思う。せっかくだし見てみようかな、くらいの軽いノリ。あんまりよくわからないから、初回からみよう、と思って、一番最初の動画から見始めた。それは今考えても正解だったかもな、と思う。まだ本人たちのことをあまり知らなかったから、それぞれの自己紹介のようなものがあるのはかなり助かった。

 

見始めてからはあっという間。6人から9人になった時の動画も、私は「あっ、これが前になんか話題になってたやつか…」とスルッと見ていた。ただ、その後自らネットの海に投げられた様々な意見の数々を見てかなり落ち込むという暴挙をしでかした。私の検索履歴には「SnowMan 増員 はてなブログ」というかなりキツめの履歴が残っている。全くオススメしない検索の仕方である。でも、好きになりたての頃に私は「こういう想いがあった」ということを知っておけたことは1ファンとして少しよかったかもしれない。私よりもずっと長く支え続けてきた方達の色々な気持ちを知ることが出来たし、それらはものすごい鋭利さを持っていたり、寛容さを持っていたり、戸惑いであったりした。私が何かを決めることではない。人の感情を私が勝手に決めてはいけない。ただ、「ジャニーズのファンをしたことがない」という人間からしたら、「色々なファンの人の意見を知れたことは大きかった」という事実があった。そして、「でも9人のSnow Manのことも私はやっぱり好きだな」と思った。好きなものは好きでいいのだ。と思えた。そう思えたことがすごく、すごく大きかった。

 

就活は無事に終わった。阿部ちゃん先生を見てから家を出た。その時にはもう私は確か阿部くんが推しだな……となっていた。動画を見始めて2日ほどしか経っていなかったけれど、「阿部くんが頑張ってたし頑張ろう…」と思って、YouTubeの可愛いところのスクショを見て勇気を出したりしていた。もうガッツリ沼に落ちている。

でもあの時Snow Manを好きになっていてよかったなと思う。自分が弱っているときに人はアイドルに落ちるというけれど、本当にその通りだ。

 

それからは毎週水曜日が大きな楽しみになった。もう月曜日だ!!!と思うと水曜日まではあっという間。たまに協賛があって、月曜に動画が来たりすると突然すぎて電車内で慄いたこともあった。嬉しい慄きだが。

 

今日すのチューブは「卒業」というかたちで終わりを迎えた。

とても寂しいけれど、すのチューブという存在はかなり大きな「Snow Manへの窓口」になっていたと思う。パフォーマンスが見れて、みんなの素顔の一部や、楽しそうなところだったり真面目なところも見えた。魅力が詰まっていたものだった。ジャニーズの会社の中でYouTubeをやったほうがいいと言ってくださった方に100億あげたい。ごめんなさいそんなにお金ない。でも気持ち的にあげたい。出会うきっかけをくれたことに本当に感謝したい。

 

完全な自己満足だけれど、今年の8月にSnow Manに出会ってからのメンバーそれぞれへの印象というか、メッセージのようなものをなんとなく書いてみたくなったので書いてみることにする。えっめちゃめちゃ長いブログになりますね。すいません。

 

 

・岩本照くん

 

一番事前の情報が多かったひかるくん。筋肉がすごくて、シルバニアが好きで、甘いものが好き。タピオカが好きなのは好きになってから知りました。

ひかるくんはどういう人なのかな、と思いながらYouTubeを見ていたのですが、私が思っているよりもうんと真摯に物事に取り組んで、楽しい時にはとってもニコニコして、甘いもの食べる時にはまたもっとニコニコする人でした。お化け屋敷に入るところを初めて見た時には「ひ、ひかるくん……?」と疑問符がひたすら浮かびました。でもそのあとものすごいスンッとした表情で受け答えをしていて(でも少し弱ってた)、めちゃめちゃ面白い人だなこの人……となりました。面白いというか、根っこがもうめちゃめちゃに可愛い人というか。ひーくんとか、ひーちゃんとか、そういうあだ名がめちゃめちゃ似合わなそうでめちゃめちゃ似合う性格をしている人だなと思います。どういうことなのかよくわからなくなってきたな。

あと、メンバーのことをよく見ているなぁとも思います。これはYouTubeではないけれど、そっと少クラのコーナーの時に阿部くんの背中を押していてくれたことがありました。ところどころで岩本くんの「長男力」をみることがあります(私は今鬼滅にめちゃめちゃハマっているのですが、この言葉がぴったりだなと思います)。そういうところを見るたびに、ひかるくんのそういうところが好きだなぁ、としみじみとニコニコします。優しいお父さんって感じですよね。少し寂しいけれど、きっと子供ができたらとてもいいパパになるだろうなと思うメンバー第1位です。優しくて、きっと怒る時には本当にしっかり怒るけれど、頼り甲斐のあるひかるくん。それまで抱いていた「黄色」のメンバーカラーのイメージとは最初少し違うなと思っていたけれど、今ではぴったりだなと思います。キラキラ輝く眩しい黄色。名前もぴったりですもんね。照くんの黄色は、おひさまの黄色だとも思うけれど、金色の紙吹雪みたいな黄色だなとも思います。黄色よりもうんと眩しい黄色。雷みたいに鮮烈な黄色。でも照くんの黄色は、痛くなくて、眩しいけれど優しい感じがします。

 

 

宮舘涼太くん

 

だて様は、ず〜っとだて様。テレビジョンで、母親がスケバンだった話を読んだときは「漫画?!?!」とおもわず笑ってしまいました。でもそんな漫画の設定みたいなところも「だて様だな…」となってしまいます。

私は本当にすのチューブを見るまでだて様のことを知りませんでした。もともとジュニアに本当に詳しくなかった人間だったので(滝沢歌舞伎とSHOCKとか少年たちも全部同じだと思ってた)、私はすのチューブでだて様のことをたくさん知ることができたなぁ、と思います。貴族キャラだけど、世界が終わる日に食べたいものはうどんだったり、たま〜に「宮舘くん」の一面が見えて面白いです。初めてParty!Party!Party!を見た時に、だて様の「欲張らなきゃ〜…」のところの歌い方や踊り方に卒倒しそうになりました。セクシーでした。見事に。らじらーでのだて様も、普段の感じと違ってよかったです。意外と掠れたような声なんだな…(でもそこがセクシーだった)とわかったりとか、阿部ちゃんとの掛け合いも平和で。意外と天然な人なのかもしれないな…と思いました。でも初日の出の回ではちゃんと起きられて。絶対に失敗しない人、という印象がかなりあれで強く残ったように思います。

ABKAIをご縁があって見に行かせて頂いた時、「なんでもそつなくこなせる」と言われるだけあるな…というものを見せてもらえた気がしました。私は歌舞伎を見に行ったことがなく、初めての観劇でしたが、きちんと雰囲気に馴染んでいたのが本当に凄かったです。あれってそう簡単に馴染める世界じゃないと思うので。

私はすのチューブのだて様の料理の回が結構好きでした。またやってほしいな。

メンバーカラーの赤は、ワインレッドとか、深めの赤、というのを言っていたような気がするのですが、その通りだと思います。オレンジがかった赤ではない。それは大人っぽい感じもあるけれど、奥にとても熱いものを持っている赤で、ふっと優しく見守っている色でもあるように思うのです。でも、やっぱり他のメンバーよりも更に、まだ私はだて様のことを知れていないような気もします。もっと知れたらきっと楽しいだろうなぁ。

 

 

渡辺翔太くん

 

Snow Manを好きになる大きなきっかけを作ってくれた人です。翔太くんが一番、最初の頃と印象が変わったかも。最初のころは本当に、年相応というか、さっぱりしていて静かな感じのイメージでした。落ち着いているというか。だからこそ、うちわを作る回では「!????!?!?!」となりました。びっくりしました。佐久間くんが言っていた「5歳なのかな?」という言葉が本当にたまにぴったり合ってしまうような人だなと思います。3人が加入してからは、翔太くんはもっともっと、笑顔が印象的になりました。美味しいものを「うわっ!!」と言って食べるところ、大笑いは前からしていたけれど、もっともっと見るようになったような気がします。6人の頃には見れなかった素直さのようなものが更に見えたような。

それでもそんな翔太くんの歌声は、まっすぐ届く歌声をしています。背筋を伸ばして、いつもよりもずっと強い目線で堂々と歌う翔太くんはものすごく、ものすごく格好いいです。突き抜けるような声です。私が好きな小説の一節に「クラリネットの突き抜けるような音」みたいな文があるのですが(いま手元にないので曖昧ですみません…)、そういう表現がぴったりなくらい、すかんと晴れるような声をしていて、とても素敵な武器を持っているなと感じます。翔太くんの青は、どんな青なんでしょう。海は空の色を反射して青色に見えているし、翔太くんの青はなんとなく水のように透き通っている青のイメージがあります。それじゃ透明になってしまうから、空の青の色ですかね。空が青いのは光が反射して青になっているんですが、そうするととても輝いている青って感じですね。綺麗でいいな〜。

私が翔太くんの顔を初めて見たテレビ番組で翔太くんのファンだと言っていた女の人は今も元気なのかな、ということをたまに考えます。家にたくさんSnow Manのグッズがあった人。どうか元気でいますように。そしてできれば、今も翔太くんのことが好きで、デビューを喜んでいますように。

 

 

・深澤辰也くん

 

ふっかも私はすのチューブを見るまではあまり知りませんでした。すのチューブを見て、あっ、ひかるくんとダウンタウンのに出てたのはこの子か…となりました。

雑誌で俺は欲張りだからね、といいながら、昔から応援してくれていたファンの方々へのひそやかなメッセージのようなものを読んだとき、あぁやっぱりこの人は一番年上の人なんだな…と実感しました。パパではないかもしれないけど、やっぱりこのグループのまとめ役なんだなと。ふっかも、PPPを見た時の衝撃が凄かったです。えっ、だってあんなにふにゃふにゃしてたじゃん!!!!「笑」を「わら」って書くじゃん!!!!!!なんだこれ!??!??となっていました。めちゃめちゃ格好いいじゃん…となんども繰り返してみたりしていました。ステージメイクがたまに濃いめなので薄い方がもっと格好いいんじゃないかな…とかたまに考えることがあります。ナチュラルにイケメンだと思っているので…。

阿部ちゃんと同期、というだけあって、確かになんとなくそこの二人は雰囲気が違うな、と思う瞬間がたま〜にあります。お互いの扉が開いている感じというか、そういうのがたまに。でも照くんとの一蓮托生って感じもやっぱりある。

よくわからん人なんだなぁ、というのは中華料理屋のすのチューブをみているときに感じました。笑。本当にふわふわしているような感じに見えますね。ただクレーンゲームをやってる時の爆イケ感は本当に凄かった。 ダウンタウンDXでクレーンゲームの目撃情報がめちゃめちゃあったのも笑いました。

メンバーカラーの紫というのに最初はちょっとだけ驚きました。どうして違うと思ってたのかな。何となくイメージと違ったのかもしれません。今はぴったりな感じがします。どんな感じかって言われるとわからないなぁ。ふっかも、やっぱりふわふわしていて自分の中ではあまり掴めていないのかもしれないです。でも一生掴めないままでいて欲しい気持ちもする。

 

 

向井康二くん

 

 

向井くんの最初の印象は「声と顔のギャップ」でした。顔が結構クールっぽいイケメンに最初は見えていたので、声を出した時の「ホニャッ」て感じと、関西弁はかなりギャップがありました。今ではかなり愛しいギャップです。それから、最初は「阿部ちゃんと仲があまり良くないのかなぁ」と少し心配していたこともありました。私は阿部くん推しだったのですが、グループ内で仲が悪いとかそういうのがあるととても寂しいものがあるので、ものすごく不安でした。でも、回を進めていったり雑誌を読んだり、ラジオを聴いているとそういう不安は全て消え去りました。康二くんはとてつもなく、優しかった。ラジオの時も、阿部ちゃんがちょっとだけシュン、としたような時にはささっとフォローを入れていたので、「あっ、この子はちゃんと優しい子なんだ」というのが知れて本当によかったです。もともと面識があるからこその軽口だったのかなぁ、と今では思えます。他のあらゆる場面でも、この子はいい子だな〜(母?)というところをたくさん見つけられたのはとても嬉しかったです。素敵なところがたくさんある人だなぁと思います。本当に。自分にスポットライトがあてられず悔しい思いをしたこともきっと数多くある人なのだと思うので、今、光があてられてキラキラとアイドルをしている康二くんは本当に素敵です。あとお母さんを大事にしているところもかなり好きです。外国のホームドラマを見ているような気分にたまになります。いつもほっこりします。カメラも本当に上手ですよね。向井くんから見た景色や、メンバーはこんな感じなのかな、というのがわかるのがとても楽しいです。現像もナチュラルで綺麗。弟でありお兄ちゃんもしている向井くんは、雑誌でもいっていたけれど本当に太陽のようなオレンジ色がぴったりの人だと思います。照くんと同じように光のような色だけれど、また違ったあたたかい光の色の人が康二くん。二人も違うタイプの光の人がいるグループなんですね、Snow Manは。強いなぁ。

 

 

・ラウールくん

 

とにかくめちゃめちゃ背が伸びましたね。そして顔つきも変わりました。声も変わりました。何もかもが変わった。最初はかなり緊張していた感じに見えた彼も、最終回ではぐっすり眠れるほど安心できていたことに、私は正直かなりホッとしました。10個上以上のお兄さんたちがたくさんいるグループに入っていく覚悟は本当にすごいと思います。彼の中にはものすごく強い自信があるのだろうと思います。それは、本当に大切にしてほしいものです。

無邪気なところはずっと変わっていないだろうし、できれば失わないでほしい。15歳から16歳になるうちに、目まぐるしく周りも変わっていったことでしょう。きっとラウールくんは、これからどんどん美しくなっていくんでしょう。背だってもっと伸びるかもしれません。でもその目にある輝きはずっと爛々と輝いていてほしいと願います。16歳は子供だけど、もう子供ではない年齢です。というか、もうあんまり子供でいられなくなってしまった年齢かもしれません。でも、ラウールくんの周りにはたくさんのお兄さんたちがいるから、どうか子供でいてください。子供が子供のままでいられることほど尊いことはないです。周りの大人にきちんと大人でいてもらった子供ほど、素敵な大人になれると私は思っているので、どうか、子供のような輝きを失わずに、素敵な大人になれますように。それこそ今、ラウールくんは本当に真っ白だと思うので。きっと絶対大丈夫です。真っ白なまま、素敵なアイドルとしてどんどん成長していくのを見守るのが本当に楽しみです。

高校生活も楽しめているようで本当に良かった。一生に一度しかないから、高校もアイドルも、どちらもたくさん楽しめますように。

 

 

目黒蓮くん

 

一番年齢が近いのが目黒くん。少女漫画のライバル役をやってほしい、というものすごくよくわからない私の理想を持っているのが彼です。目黒くんはYouTubeを見ているときは「すごくクールな子なのかな〜」と思っていました。B型で、マイペースな感じで…とか、色々と考えていたのですが、目黒くんはブログを読むと本当にイメージが変わる人だな、と思いました。ものすごく自分を応援してくれているファンの人に対するメッセージが毎回ちゃんと書かれていて、「目黒くんを応援していて良かった」とファンの人が思えるだろうな、というブログで少し驚きました。なんとなく、一番近い目線で彼のことを見れるので親近感が少しあるのですが、ネプリーグで全然答えられなかったのが悔しくて勉強してる、というのが個人的にはとても嬉しかったです。そういう向上心のある人がめちゃめちゃ好きなので、うわ〜この子がメンバーにいて良かった…と思いました。あと好きなタイプは賢い子らしいのがまたちょっと面白かったです。たくさん振り回されてほしい。

それから、ちょろいところ笑と言ったらなんだかアレですが、彼もかなり周りに対して優しい人だよなぁと思います。目黒くんが阿部くんのことを本当に何度も「優しい」と言ってくれているけれど、阿部くんに「大丈夫ですか?」と心配そうに聞くようなところは、本当に目黒くんの優しいところだなぁと。そう思っていても聞けないことっていうのもあるので、年下だし後輩だから緊張しただろうけれども、そう動いてくれたことに大きな意味があるんじゃないかなぁと私は思いました。もう少し時が経ったら、ちゃんとその場で阿部くんが吐露できるようになるんじゃないかなとか、ひっそりと思っています。どうかいやすいようにいてほしいな。

向井くんやラウールくんに対するお兄ちゃんみたいなところも、可愛くて好きです。たまに向井くんと年齢逆なんじゃないっけ?と思う瞬間があります。長男力ありますよね〜…。阿部くんをパフォーマンス中メロメロっぽい感じにさせているところも好きです。弟さんとのエピソードも可愛い。目黒くんは可愛いと格好いいのバランスがものすごいいい感じなので、個人的には実は(????)かなり推しなメンバーです。

黒っていうのは何にも染まらない色で、何を足しても黒から変わることはありません。黒よりも大量の他の色が混ざったら確かに色は変わるけれど、必ず黒が入れば入る分だけその色は黒の影響を受けるのです。そういう、何にも染まらない感じも目黒くんぽいなぁと感じます。

 

 

佐久間大介くん

 

 

佐久間くんはとにかくラブライブ!が好きだったことが私にとっての大きな窓口になりました。ちょくちょく着ているTシャツも、たまに私の知っているものだったりしていました。あと、佐久間くんはほんっとうに面白い。絶対に面白いんですよね。なんか。ジャニーズってみんな面白くってすごいなぁとよく思うんですが、佐久間くんはとにかくパワーワードを出すのが天才的にうまい。みんなが笑えるようなパワーワードを出せるところすごいな〜と思います。阿部ちゃん先生は毎回佐久間くんが神がかっているのでそういう面でも大好きな企画です。架空の聖地巡礼企画だけど、いつかやってほしいな。

佐久間くんのアイドルというものに対する情熱もとても好きです。それから、年下の子たちに対して見せるお兄ちゃんっぽい一面もちょっとキュンとします。さっきまであんなにふざけてたのに、さっきまであんなキメ顔してたのに、さっきまであんなに可愛い顔してたのに!!!みたいな。ふわっと優しい顔で、ラウールに話しかけているところを見て、こちらまで優しい顔になってしまうような、そんな人ですよね。らじらーの執事の佐久間くんもすっごい優しい声でよかったなぁ。声優のお仕事、来るといいな。私もどこかしらにお便り送って夢を叶えるための力になりたいけど、どこに送ればいいんだろうな。ちょっと頑張って探してみよう。

バキバキの腹筋とバキバキのダンス、ギャップだらけの佐久間くんのピンクは「パッションピンクだと思う!!!」と本人が言っていましたが本当そのイメージでした。淡いピンクじゃないよね。プロメアの炎みたいなピンクだと思います(伝わるのか?)

あと佐久間くんと康二くんのらじらーで、二人とも鬼滅読んでることがわかってほっこりしました。結構他のみんなにも色々読ませたりしてるので、みんなヒプマイとかも知ってたりするのかな。なんだか面白いですよね。

 

 

阿部亮平くん

 

 

阿部くんはどうしても最後に書きたかったので、最後に持ってきました。

阿部くんの今までの行動や言動に心を動かされることがたくさんあります。

今までの毎日もとても楽しかったけれど、阿部くんを好きになってからはさらに楽しくて、もうこれ以上楽しくなれないよ!ってくらい、楽しいことがたくさんあります。

もちろん、人には言わないだけで、悩んでいることや辛いこと、憤ることなど、私の日常にもたくさんあります。だけど、その中で楽しいことや嬉しかったことを拾っていくのが人間です。そして、その「楽しいこと・嬉しいこと」のなかに、Snow Manが、阿部くんがいます。

阿部くんは、ものすごく個人的に「めちゃめちゃ自分に似てるな…」と思うところが沢山見つかる人です(気を悪くしたらごめんなさい)。とてつもなく親近感があります。だからこそ、ものすごく応援したくなるのだろうとも思います。

私はYouTubeからSnow Manを好きになった人間なので、阿部くんがメンバーと楽しそうにしてたりするところ、を見ていました。だからこそ、初めてサマパラの生中継を見た時に「こんなにアイドルっぽい子だったんだ…!!!」と驚いたのです。

アイドルっぽい姿でいるところを先に見ていたら、もしかしたら阿部くんは推しになっていなかったかもしれません。いやわからないけど。阿部くんが「たまに自分のギャップに戸惑うことがある」と言っていたけれど、そのギャップはあってもいいものなんだと思います。うーん。なんか変な言葉になってそうで怖いんですが。

阿部くんが「アイドルらしくいよう」として、ステージの上でいてくれることがあるのかもしれない、とたまに考えることがあります。それはファンとしては本当に本当にありがたいことです。アイドルがアイドルらしくいようとしてくれることほどありがたいことはありません。でも、YouTubeのように阿部くんが限りなく、元の、本来の「阿部くん」であるところが見れるのも、ファンはとてつもなく嬉しいです。どちらだけがいいなんてなりません。どちらも見せてくれてありがとうです。そういうことじゃないのかもしれないですね…。でも、ファンというのは「アイドルが発言したことや行動」で、そのアイドルのイメージを作り上げていきます。だって本当のいつもの日常を見ることはできないので。だからこそ、出来るだけアイドルには「素」の自分も見せておいてほしいな、とたまに思うのです。どうか息苦しくありませんように、どうかいきやすい現実でありますように。アイドルとして生きていく上で、正直それは叶えられることではないのかもしれないけれど、少しでも現実の蓋のようなものを、1mmくらい動かしておくだけで、きっと息はしやすいんじゃないかと思うから。そのまま、阿部くんがいやすいようにいてください。阿部くんみたいな男の子がアイドルをやってくれていること自体が、もうすでに大きな救いだと思うことが私はあります。自分がなりたいと思うアイドルの姿で、自分がこういたいと思う素で。

だから、私は、もしかしたら阿部くんの「素」に近いかもしれない、と本人が言っていたその一面を、すのチューブで見れたことを本当によかったな、と思っています。

メンバーカラーの緑は、広い原っぱののどかな緑みたいだったり、朝露が残っているようなみずみずしい葉っぱだったり、夏の空の下の鮮やかな緑だったり、色々なイメージがあるけれど、どれも阿部くんが言われていたように優しい緑なんだろうな、と思います。

 

これからもSnow ManYouTubeアカウントの方で、単独の動画は出たりするのかもしれないですよね。

だから、Jr.チャンネル卒業おめでとうございます、そして、単独のチャンネル開設おめでとうございます。

 

ジャニーズJr.でYouTubeをやろうと企画してくれた事務所の皆さんや、YouTubeでいろんな体験をして、それを私たちに見せてくれたSnow Manのメンバーの皆さん、YouTubeの撮影をしてくださっていたスタッフさん、編集に携わってくださっていたスタッフの皆さん、ファンのために本当にたくさん、ありがとうございました。

そして、D.D.を披露した際の動画をその日の深夜にアップしてくださったこと、スタッフさんに足向けて寝れねぇな!!!!という気持ちになりました。沢山楽しませていただいています。

ジャニーズネットの不具合などできっとてんやわんやしていただろうに、即座にYouTubeのアカウントを解説してくださって、ありがとうございます。

 

きっとこれからもたくさんSnow Manの単独のチャンネルで楽しいことが待っているんだろうな、とワクワクしています。ほんのわずかな力しか持っていない1ファンですが、心からの感謝を述べたところで、この記事を締めたいと思います。

 

そうだ、それから、MV解禁が12月25日の深夜4時なんて、本当にサンタさんからのクリスマスプレゼントみたいですよね。楽しみですね!

 

 

個人的キラキラソング(ほぼ二次元)

突然ですが、私はあんさんぶるスターズ!のオタクです。

多分私が「アイドル」を見る目を変えたのは、このゲームと好きだったアイドルの男の子のおかげなのですが、今回はそれはまぁよくて。

 

Hey!Say!JUMPさんの「パレードが始まる」聴きました??????

ブログで書いてる通り私はSnowManのオタクなんですけど、らじらーで伊野尾ちゃんと八乙女くんが8時台にラジオをやっているじゃないですか。

だてあべの回の時になんとなく聴いてみたらほのぼのしてて可愛かったので聴いてたんですが、「パレードが始まる」が流れて、もうそれでこの曲の虜になってしまいました。

 

なんてったって!!!あのキラキラ感!!!!!!!!!!!!!!!

 

すごくないですか?!???あのキラキラ!!!!!!!!

頭のなかでJUMPさんたちがパレードしてて金色の紙吹雪舞ってる姿が容易に想像できてしまっていました。ワイドショーでMVの一部を見たらメリーゴーランドの前で踊ってたので「あっパレードしてるわけではなかったのか…でもこれも可愛くて素敵ですね!!!!!!!!!!!!!」となりました。

 

そんなこんなで、パレードが始まるを聴きたいためだけにアルバムを買おうか迷っています。ついでにMVも見たい。でもお金が本当にない……ないんですよ…。

 

あの曲のどこらへんがキラキラしてるのかっていうのを説明するのすっごく難しいんですが、音とかなんかもう全体的にキラキラしてますよね(????)

 

私はあんスタからアイドルにハマったせいでどうもキラキラしているものに弱いみたいで(皆そうかもしれない)。

ここで、誠に勝手ですが、個人的大偏見キラキラソングを紹介したいと思います。

 

どういうことだって感じなんですけど、そういうことです。

私が今までの人生の中でキラキラだ…って思った曲を上げていきたいと思います。

ご興味のある方はどうぞ。URL貼れるものは貼ってみます。

 

あげると数がすごくなるのでアーティスト別にしています。

 

追記)あげてみたら全部二次元のものになったのでオタク全開ですがそれでも大丈夫な方はどうぞ…

 

 

・Trickstar(あんさんぶるスターズ!

 

アルバムシリーズのトレイラーがあるので、それのトラックリストの番号をタイトルの前につけることにします。

 


あんさんぶるスターズ!アルバムシリーズ Trickstar ダイジェスト動画

 

 

トリスタはキラキラの塊だと思ってるので、完全にそのなかでの私の好みのキラキラソングです。

 

 

・トラック2 HEART→BEATER!!!!

 

待ちきれないのさ 歓声が呼んでいるから

幕を開け! LET'S CLAP YOUR HEART BEAT 

 

好きだ〜〜〜(T T)(情緒不安定)

私の推しユニは流星隊なんですけど、メインストーリーの「主人公」のポジションはトリスタなので、多分あんすが好きな人はほぼほぼトリスタも好きなんじゃないのかな…と勝手に思っているのですが。

本当にあんさんぶるスターズ!はメロディーが神がかってるな〜と思うので、聴いたことがない方はぜひ聴いてみてほしいです……歌詞も本当全部読んでほしいんですけど、メインストーリーとかを読んでから曲を聴くとまた全然違った捉え方ができるのがこういう二次元のコンテンツの面白いところだなぁと思います。

ついプレイリストの1曲めにしちゃう。

 

ちなみに私がトリスタで一番好きなのは真緒くんです。

 

あとこれは完全に余談なんですけど、私はもともと細谷さんが好きであんスタを始める前からあんスタに若干興味を持っていました。

そして、この曲が細谷さんが最後に北斗くんとして歌った曲という印象があるので、私はなんとなくいつもシングルの時のこの曲を聴いてしまいます。

もう2年くらい経ったから流石に前野さんの北斗くんの声にも慣れたんだけど、どうしても細谷くんの歌が好きで、この曲と1番最初のシングルだけはついついそっちを聴いてしまいます。

この曲のAメロの歌いはじめの声が本当に優しい歌い出しで大好きで、だからもし興味がおありでしたら、よければシングルの方も聴いてみてくださいね。

今の前野さんの北斗くんも大好きなのですが、どっちも大切にしたいなと思っているので、ちょっと書いてみました。

 

 

・トラック6 DIAMOND SUMMER

これは本当にストーリー読むとベチャベチャに印象が変わる曲です。

ギリギリネタバレになってしまうんですけど、簡単にいうと「自分のグループより人気や魅せ方が圧倒的に強いグループと対バン(?)をすることになり、飲み込まれそうになりながら(というかもう飲み込まれつつある)歌いながら曲」です。

こんなにキラキラしてるのに……となんかものすごく切なくなる曲です。

夏にぴったり。

 

・トラック8 Infinite Star

も〜これは出だしのピアノ(???)の音でダメでした。

鳥肌がブワァ〜…!!!って立っていく感じ。

これもストーリーを知ってからだとものすっっっっっっっっっっっっっっごい、ブワァッとなります。知る前だと「なんか綺麗な曲だな〜」とか、そういう印象になると思うんですけど、これがもう…トラック6以上のものすごい場面のところで歌われる曲なんですよ…多分なんですけど……。先にストーリーがあって、そのあとこのアルバムが発売されて、アルバムで初めて収録された曲なので、もうこのトレイラーでちらっと歌詞を聞いただけでちょっとやばかったんですよね。

 

おすすめポイントは歌詞もメロディーもなんですが、大サビっていうんですか…?あれの前の間奏の部分で1stシングルのメロディーが少し入っているところです…オタクがみんな好きなやつなのでぜひ聴いてみてください。

ちなみにapple musicにあんスタのアルバムは全部あります。すごい。聴いてみてほしい……。

 

アルバムのジャケット見直して思ったんですけど、遊園地ですね。私遊園地好きなのかな。キラキラしてるから。

 

 

 

・流星隊(あんさんぶるスターズ!

 

 


あんさんぶるスターズ!アルバムシリーズ 流星隊 ダイジェスト動画

 

 

 

緑の子が推しなんですけど…聴いてねぇよなって話ですね。すみません。

 

・トラック6 アンリミテッドパワー

 

これはなんかもう、歌詞が全部ダメで…ダメなんですよ…。あと歌割り!!!

流星隊は赤と青が3年生、黄色と黒と緑が1年生で構成されているユニットなんですが、多分このアンリミテッドパワーっていう曲は、3年生を送るコンサートみたいなイベントの時に歌う曲なんですよね。

だからサビの部分でも、1年生の声が主役になるように3年生は下のパートを歌ってる。エモすぎませんか…?ちょっとびっくりしちゃったんですけど…。

 

流星隊は戦隊ヒーローをモチーフにしたユニットなので、いつも「困ったことがあったら俺たちを呼んでくれ!!!いつでも助けに行く!!」みたいな曲が多いんですけど(まぁこれもそうっちゃそうだけど)

この曲に関しては「ファンがこれまで呼び続けてくれた声にたくさんの言葉を使ってありがとうを伝える」という、「与え続けてきた愛がかえってきた」曲なんですよ。

 

いやエモすぎんか!??????????!!!!!!!!!??

と爆泣きしました。卒業イベントの「返礼祭」っていうのが多分この曲が歌われてる場面なんだと私は思ってるんですけど、現地にいたら私は大変なことになっていただろうなと思います。声優さんがやるライブイベントの1回目でこの曲歌われて私は大変なことになりました。

 

 

本当は忍くんのソロもめちゃめちゃ可愛くてキラキラなんですけど(推しの曲よりも好きかもしれない)トリスタもユニットだけなのでとりあえずユニットの曲だけにしておきます。

 

 

Knightsとかも推したいんですけどあんスタばっかになっちゃいそうなのであんスタはここら辺で一回打ち止め…。

 

 

IDOLiSH7アイドリッシュセブン

 

 

・RESTART POiNTER

 


アイドリッシュセブン『RESTART POiNTER』MV FULL

 

キミと笑いあえたなら どんな今日も越えられるさ

 

キミがいる世界ならばどんな今日も越えられるさ

 

アイナナは2部までしかプレイできてないんですけど、いいなぁ〜!って思うアイドルコンテンツの一つです。ちょっとね、新章とかが色々やばそうすぎて進めないんだよね……。

 

引用した歌詞のところ、すごく「アイドルとファン」の視点だなって思います。

実際にアイドルとファンが対面して笑い合うっていうのはなかなかないんですけど、

でも例えばライブでアイドルがパフォーマンスをしてファンが笑顔になるのも「キミと笑いあえたなら」だと思うし、

「キミがいる世界ならば」は、ファンから見たアイドルへの視線でもあり、アイドルから見たファンの視線でもある。

キミがいるから頑張ろうって思える、そういうのがすごくストレートに歌になってるな〜って思うので、好きな曲です。

 

・ナナツイロREALiZE

 


アイドリッシュセブン『ナナツイロ REALiZE/IDOLiSH7』MV FULL

 

ちょっとPVのトンチキさも好きなんですよね。どういうこと????どう、え、どういうこと????コナンか??????????ってなるとこ。まぁそれは置いといて。

 

 

奇跡なんて言葉は いつが使いどきか?

そんなの分からない 笑っていたけど 

偶然だけじゃ生まれない 想像の先に

気付けば一緒に立ってる 泣けてきそうだろ

 

これめちゃ、めちゃエモじゃないですか…!?!?!?

一緒にステージに立ってる現実は「奇跡」って言葉の使いどきってことなんですよ。

全てのアイドルユニットは奇跡。 

しかも歌割りがまた神がかってるんだな〜「気づけば一緒に」のとこから7人で歌ってますよね多分これ…泣けちゃうよ……。あとこれ多分それぞれの行ごとにユニット(アイナナは陸・一織、壮五・環、大和・三月・ナギでグループ内でフラウェ・MEZZO”・ピタゴラっていうユニットみたいなので分けられることがあります)で分けてるのも激エモ。

 

そろそろさ 未来じゃなくて

今日に夢中になって?

 

これはなんか異様に響いたので載せました…。

 

例えばそう シアワセ 作るってことは

誰かのために必死に なれることだったよ

 

これもね〜好きな歌詞なんですよ。アイドルはシアワセを与えてくれる職業…。

ここの歌詞の好きなところは「なれるとこ」なんですよね。「なる」じゃなくて。誰かのために必死になれることが嬉しい、みたいなニュアンスがとても愛しいなと思いました…。

 

さびしい日は 怪獣の歩幅でさ

いつでも駆けてくよ 信じてろよ

誓うけど 聞いて! 

なんにもない日も自然とそこにいる

僕らはそんな人に そんな風に

なってみたいんだよ もっと! 

 

この「誓うけど 聞いて!」の前までの、ものすごいあたたかさ…。

それとその後に続く「なんにもない日も自然とそこにいる」っていうのがまた同じくらいあたたかい。

例えばライブでアイドル達と会う。ドラマに好きなアイドルが出る。それは「なんにもない日」じゃなく「特別な日」で。

でもこの歌では「自然とそこにいる人たちになりたい」って歌ってる。なんにもない日も、例えば電車の広告や雑誌の裏の広告、テレビのCM、そういう生活の一部になっているもののなかにも自分たちがいるような、そういう風になりたいっていうことですよね。それってものすごく、どうしようもなく愛しい現実じゃないですか。この曲のすごいところは、そういう生活の部分とか、そういうのを見事にここで切り抜いてくれているな〜ってところだなと思います。

こういうところがアイナナはすごい。

 

・WiSH VOYAGE

 


アイドリッシュセブン『WiSH VOYAGE/IDOLiSH7』MV FULL

 

これはなんかもうただメチャメチャにメロディが好きなんですけど、歌詞も改めて読んだらいいなって思ったので引用しますね。

 

ねぇ、ここはどこだろう?

無邪気に明日信じて

歩き始めてどれくらい経ったの

ゴールまだ果てない

だけど今日も替えがたい

Ppomised Place!

Dramatic Place!

1day 大切な場所だよ

 

声が響くなら

願いは運命になるよ 

 

願いは運命になるって、めちゃめちゃ格好良くないですか……。

 

あとこの曲の衣装すごく綺麗で好きです。

 

 

・μ's(ラブライブ!

 

 私は高校生の時にスクフェスから始めた人間なんですが、なんやかんやもう6年くらい経ってるのか…と今ゾッとしました。μ'sを知って、好きになってから6年経ってる…?意外とこれはちゃんとオタクを名乗ってもいいのでは…???

 

そんなわけで佐久間くんを知るより先に私はμ'sを知っていたわけなんですが、結構ガッツリやっていたオタクなので、多分μ'sの曲はそれなりには詳しいと思います。全部知ってるわけじゃないけど…スクフェスに入ってた曲はだいたい知ってる…。

 

そんななかで好きな曲を選んでみました。

 

 

Snow halation

 


【MV Full】µ's 2ndシングル「Snow halation」【スクスタリリース記念!】

 

私がラブライブにガッツリはまるきっかけになったのがこの曲です。

いやもうとにかく曲がいいんだ。歌詞そんなに気にしてなかった。メロディがとにかく好きなんですよ。

 

あとこの時はまだアニメの絵柄ともなんか違いますね…アニメやる前だったからだったかなんか理由あったけどなんだったかな。CGのモデルなんかもすごい可愛くなったんだな〜としみじみ感じました。もぎゅっとあたりからだいぶ今の絵柄の感じになってる。

スカートめっちゃ短いのがすごい気になる…短すぎんか…。

 

追記)あとから色々みてたらこの動画の一番最初に、アニメ版でのスノハレがあるのでそちらをお勧めしておきます。まるで絵柄が違う……。

 

「ラブライブ!」TVアニメ2期 アニメーションPV集 後編【スクスタリリース記念!】 - YouTube

 

 

 

あとこれも完全に私の余談なんですがSnowManもうふざけてでもいいからスノハレ踊ってくんないかな。

 

START:DASH!!

 


「ラブライブ!」TVアニメ1期 アニメーションPV集 前編【スクスタリリース記念!】

 

リンク先の動画内3:34あたりからです。

 

悲しみに閉ざされて 泣くだけの君じゃない

熱い胸きっと未来を切り開く筈さ

 

これ、最初は3人で歌ってるんですけど最終的に全員で歌うのがマジでエモい。語彙力がないのでエモいしか言えなくて本当にすみません……。

下の曲のリンク先に9人バージョンがのってます。

 

 

No Brand Girls!

 


「ラブライブ!」TVアニメ1期 アニメーションPV集 後編【スクスタリリース記念!】

 

4:23あたりからスタート

 

悔しいなまだ No brand

知られてないよ No brand

なにもかもこれから 熱い気分

これは今売り出し中のアイドルとかのにあうな〜ってすごく今回思いました。

知られてないからこそ、何もかもがこれからだって思えることの強さはやっぱり大事だよな〜って思うし、なんか自然と元気が湧いてくる曲だなぁと思います。

 

 

Dancing stars on me!

 


「ラブライブ!」TVアニメ2期 アニメーションPV集 前編【スクスタリリース記念!】

 

5:31あたりから

 

もっともっと踊らせて

みんなみんなとまらない

 今日だけ魔法使い どんな夢を見ようかな

もっともっと踊らせて

みんなみんなとまらない

涙は青春のダイヤモンド 君を飾る光

 

「今日だけ魔法使い」ってなんか、アイドルにぴったりだな〜って思いません…?

もちろんこれはスクールアイドルの曲だし、時期的にもハロウィンの曲なのでまたちょっと違うとは思うんですけど、いつもは「普通の人」でもある人たちが、アイドルとして誰かの前に現れる時その人は「魔法使い」みたいになるなって思うんですよね…。

あとなんか「もっともっと踊らせて」っていうのがすごく私が好きなフレーズなので選びました……。

 

僕らは今のなかで

 


「ラブライブ!」TVアニメ2期 アニメーションPV集 後編【スクスタリリース記念!】

 

4:38あたりから。

 

これは多分前半の方にものってるんですけど、これは後半のこの…ね…エモ展開なので…選びました…本当に語彙がやばい…。

 

それぞれが好きなことで頑張れるなら

新しい(場所が)ゴールだね 

 

Happy maker!

 

これも上の動画の、僕らは今のなかでのあとに載ってるのでみてみてください。

前にSnowManのイメソンを考えた時(イメソンを考えてみた話 - 世界にひとつのキラキラ)佐久間大介くんの項で私はこの曲を選びました。

ラブライブの曲たくさん選んでしまったけれど、モストキラキラ曲はこれかな〜って思います。めちゃめちゃ元気になれる…。動画のキャラクター達も楽しそうですごく素敵だなと思います。かわいい。

 

 

なんやかんや書き始めてもう3時間くらい経ってるんですが、見返してみたところ全部ゲームのコンテンツの曲ですね…3次元の人が一人もいない…。

でもよく考えたらジャニーズにハマったのも最近だし、そんなにパッとあげられるものがなかったです。うーん。

 

でもジャニーズの曲で、私がこれはキラキラだ!!!!!!!!って思う曲は

 

・嵐 「Happiness」「summer splash」

・NEWS 「SUMMER TIME」

Sexy Zone 「Lady ダイヤモンド」(本当に可愛い カラオケとかで延々とみてられる)「ぎゅっと」

ジャニーズWEST 「人生は素晴らしい」「プリンシパルの君へ」「SUMMER DREAMER」

関ジャニ∞ 「エネルギー」「イッツマイソウル」「ワッハッハー」「雪をください」「前向きスクリーム」「罪と夏」「情熱party」

SnowMan 「Lock on!」

 

かな?と思います。

関ジャニが圧倒的に多いのは私が結構ちゃんと好きだったからですね……。

 

あ〜なんか予想してたブログの方向を大幅に逸れちゃったオタクブログですが、ここまで読んでくださってありがとうございました…キラキラは最高ですね。

好きなものへの向き合い方

タイトルのとおり、ここ最近考えていたことがあってブログを書きました。
どこかに向かっての批判とかではなく、私自身のファンとしての在り方みたいなことについてのブログです。
かなり自分本意な意見もあるので、そういうところもあるということを認知していただければと思います。


突然ですが、私は松坂桃李くんのファンです。

桃李くんの正式な芸能活動の始まりは2008年なのですが、私が好きになったのは2010年なので、ブレイクする少し前くらいには好きになっていた、という謎のマウントみたいなのがあります。

ただ、桃李くんがその当時はやっていたファンイベントへの参加も私はしたことはありません。
当時私は中学生だったので、親に「好きな芸能人のイベントに行きたい!」と言える度胸もなく、(言ったら行けたのかもしれませんが)
かといって自分で出せるお金もなく。ファンイベントの申し込みの仕方自体もよく分からず、いつの間にか全然なくなっていました。今も私が知らないだけであるのかな?

この経験があったために、中学生の頃○○のライブに行ってた、とかそういう話を聞くといいな~と羨ましく思います。
これはただの私の話なので置いておきますね。

桃李くんの写真集が出たときも、うわ~~~めちゃめちゃ欲しいけどお金ないから無理だな……とか、
ドラマや映画に出演することが決まっても、話に興味がなかったら見なかったり(でもドラマはまぁまぁ見てた方)。
バラエティーの出演とかはめちゃめちゃ見ますが、それは役を演じてる桃李くんより、本人そのものに近い、テレビに出てる松坂桃李くんが好きだったからです。今でも大好きです。いつの間にか遊戯王の話ばっかりになってたけど。


私は約9年間、桃李くんのことを好きでいつづけているのですが、
私は桃李くんのファンではありつつも、相当ライトに好きでいつづけています。

好きになった当初はまぁまぁ熱量もあったのですが、私はそれなりに、一歩引いた場所で見守っていました。それは今も変わりません。


❄️


どうしてこんな話をしようと思ったのかというと、私はスノーマンにハマってからたったの2ヶ月しか経っていませんが、この2ヶ月間で、自分でも想像できないほどのすごい熱量を使っていたことにようやく気がついたからです。

そして、その熱量の使いすぎで、自分自身がエネルギー切れのようになっていることにも気がつきました。
これは勿論私自身のエネルギー量の問題なので、当然彼等には非はありません。

頭のなかがスノーマンのことでいっぱいになるというのは、なんだかずっと夢の世界にいるみたいな感覚でした。
恋をし始めたてのふわふわした感覚と似ています。寝ても覚めても頭のなかにいました。夢にも何日も連続で出続けてきました。

桃李くんは俳優であるのに対して、スノーマンはアイドルなので、もっと「こちら側」への干渉があります。アイドルは夢を見せる仕事でもあると思っているので、見事に落ちたんだなぁと思います。

だからこれは本当に、ただ私という存在がめちゃめちゃに弱くて、意識的に自己防衛をしないといけないような性質を持ってるせいなのですが、
「頭のなかが全部好きな人のことで頭がいっぱいになる感覚」というのは、幸せながらも少し恐怖を感じました。自分が自分じゃないみたいな感じ。
好きになりすぎて、自分の中身がどんどん空っぽになっていっちゃうような気がしました。

ほんの少し前だけど、歌を歌ってもスノーマンの歌しか歌おうと思えなくて、とにかく知らない昔のことを沢山知りたくて仕方がなかった。
今は大分ましになってます。ちょっと怖いくらいでした。今はチャットモンチーを聴いてます。




・全部知りたい!って思ってたけど、自分が受け止めきれる容量だけにしないと結構頭破裂するし、
自分がどんどん消えてく感じもして怖いし、いざ何かあったときにめちゃめちゃ落ち込んだりするじぶんのこと怖いから、なんか、一番幸せにオタクとして過ごせるのってそれなんだよな 文字が多い


これはさっき私が呟いてたひとりごとです。
大体言いたいことはここに描いてあります。


スノーマンには批判的な意見が寄せられることもあります。
そしてそれが筋が通っていることもあります。
そこはそうだよなぁ、と納得するところだってある。

でも、幸せに好きでいたいと願うのに、悪意のこもりまくったものを見てしまうこともあります。
本人にとっては悪でなくても、私にとっては悪に見えてしまうもの。

批判は大切に読んだ方がいいと思うけど(なんでファンがアイドルの批判受け止めてんですかね、違うだろうよ)、そうでもない、ただの悪意みたいに見えるもの。

そういうものをうっかり目にしてしまったとき、私はそれをすぐに削除して、出来る限り見なかったことにすることができないタイプの人間です。


好きであれば好きであるだけ、勝手に傷つくし、落ち込みます。
それは自分の好きを否定されているように感じるからかもしれません。
好きでいることが間違いのように思えちゃうからかもしれません。



理由は曖昧ですが。
私は今までの熱量を減らして、もう少しライトにオタクをやろうかな、とふと思いました。

ライトにオタクをやる、というのが、上の長々と話した桃李くんの話に繋がります。
あのくらいのライトさ。
好きだけど、好きだからこそ感じる痛みとかもあるし、そういうものを少しでも麻痺できるようにしたいなって思いました。
自己防衛のための手段として、ライトに推す、という風に。

本当は、好きなアイドルのことでちゃんと一喜一憂したいし、いっぱいになるくらい推せたら楽しいけど、どうやらそれはあんまり向いてないんだな~~~、ということに気がつきました。
今までの生き方でそうなってしまったので、これに関しては私しか分からないし、ドクターストップ(?)みたいなのをかけるのも結局自分しかいないので……。


そして、これも呟いてたのですが、


・薄情って思われそうだな~すいません薄情です……
私はかなりメンタル弱いので自分が傷つかないための対抗策としてそうしかできないので…自分の毎日の心だって大事にしたいし、豊かに元気になれるとこだけ拾ってきたいなと思ってるので……


エネルギー切れを起こしたり、自分に関係のない、ただ好きなだけのアイドルのことで落ち込んでいる、ということは自分の日常生活にも若干の影響を及ぼします。

勿論、毎日楽しいと思うことも増えました。
でも、自分がすり減ってるなぁと感じることもあります。
アイドルを推していて、すり減るどころかぐんぐん自分が大丈夫になる感覚がある人もいれば、
ある程度にしておかないと自己がなくなっていくような感覚がある人もいます。
私は後者だっただけの話です。たまに前者にもなれるけど。

人には人の推し方があるし、毎日があるから、私は誰の毎日のことも誰の心のことも出来る限り否定したくはないです。
だから、これはただ私がそうするだけ、という話です。誰かにたいしての否定とかじゃないです。
スタンスというか、そういう話かなと思います。
私にも私の毎日や心があるので。


なんか思ってたよりも自分が不器用で最近自分でビックリしてます。

ジャニーズはとにかく供給が多いし、目まぐるしく情報がきます。それを全部捕まえようとするのは、TwitterのTLを全て見尽くすことと同じくらい、私には労力が必要でした。つまりかなり疲れるってことです。
元々省エネの人間なので、よく考えれば、そんなことしたら疲れるのは当たり前です。


ただ、こんなことを書いてますが、私はFCにも入るつもりですし、素顔も買います。ラジオも聴くし、阿部ちゃんがキテルネに出るなら見る。雑誌も気になるのがあったら買う。

正直これだけでも自分のなかでは相当なハードルを飛び越えた「好き」があります。
それはやっぱり、応援したいな、支える数のひとつでありたいな、という想いが、私にも一応あるからです。力にはなりたいけど、出来る範囲で。

だから無理せず、ゆっくり好きでいることを始めようかな、と思ったので、ブログにかいてみました。Twitterだと長くなるし、ちょっと重い話だし。

「好きへの向き合い方」はそれぞれなので、もしかしたら、この「好き」は、否定されてしまうような、うっすらとした好きかもしれないけど。にわかってなっちゃうのかな。それはちょっと悲しい…。

でも、もしも向き合い方がうまく掴めない方が他にもいらっしゃったら、こう考えるといいのかな~~~とも思います。

結局自分の日常の責任とるのは推しじゃなくて自分だし。私が泣いても推しは助けてはくれないから。私のことをやるしかないのは私しかいないし。
アイドルはただ背中をすごく押してくれるだけなので。


なんか重くなっちゃった……。

読んでいただきありがとうございました。
もうすぐ冬ですね。雪は降るかな。

イメソンを考えてみた話

こんにちは。結構な頻度で記事を更新している気がします。

 

SnowManに出会ってから一ヶ月が経ちました。毎日何かしらがあるので、正直濃すぎて一ヶ月?!??!?!となりました。

 

 

私はこの一ヶ月の間にこれまで買ったことない量の雑誌を買い、公式のyoutubeを見漁り、ジュニア情報局に入り(これは自分の中でも本当にデカイことでした)、サマパラを見……などなど、本当に情報の濃い一ヶ月になりました。

 

個人的に大きな出来事は、やっぱりジュニア情報局に入ったことです。

 

実は今までファンクラブなるものに入ったことが殆どないまま過ごしてきました。

というか、ファンクラブというもの自体がなんとなく苦手で、「え、いや、いいかな…」と敬遠することが多かったのです。

多分、ファンクラブというものが、とても重々しいものに感じていたからなのだと思います。これは今でも思います。謎の重さ。

 

 

そんな私が入っていたのはシルバニアファミリーのファンクラブでした。私は岩本くんのことをよく知る前からシルバニアファミリーが好きだったので!!!!!!!!!!!!!!!!!そこは!!!!!!!!!!!!譲れないので!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(どういう主張)

 

小さい頃からシルバニアの世界観とか諸々が好きで、そこまで集めたりはしていないけど会報が届いたり、バースデーカードが届くとこになんとなく魅力を感じて去年かな…?入りました。ウンウン悩んで。大人になってシルバニアのファンクラブ入ると思わなかった。しかも人生で初めてのファンクラブ。年会費安いし時折届く会報がめっちゃめちゃかわいくて癒されます。結構おすすめ。

 

 

 

すごい話が逸れました。

 

 

ともかく、なんで入ったかって、「ブログの写真を見たい」からなんですよね。デビューしたらブログ自体消えちゃうのかな〜…えっそれは……勿体無すぎるのでは…ということで、秒速で申し込みました。そしたら!さ!映像とかも見れると思ってなくて!!!!!!去年のサマパラの映像とかみれてめちゃめちゃ驚きました…でもそうだよねyoutubeでもダイジェストを配信中!とか書いてあるもんな…。

まぁその話は今度機会があったら話します。本当に本題からずれまくってるので軌道修正します。

 

 

そんな訳で、私はこの一ヶ月で自分でも想像ができない感じでオタクになっていました。全然めちゃめちゃ新規だし、ジャニオタとしても新規すぎて、今でも正直いろんなものが怖いです。暗黙の了解とか、そういうの分からないし…。でもとりあえず知らないことまで知ってるふりしないようにしようとか…そういうの……気をつけるようにはしています…。やってそうで怖いな…。

 

で。

 

ライトではありながらもオタクとして生きてきた私は二次元のオタクでもあるので、キャラクターにイメソンをつけたりしがちです。あと、「このユニットはこのアイドルのこの曲が絶対似合う」と友達と盛り上がりながら話していたりします。かなり楽しい。

 

そんなこんなで、メンバーの皆さんのイメージソングを勝手につけてみました。

私が知ってる情報はまだまだ少ないので、いやもっとあるやろ!とか思われると思うんですが、とりあえず一生懸命書いてみます。

完全に私の主観です。あと私は好きになったアーティストの曲をひたすら繰り返しまくって聴きまくるタイプの人間なので、アーティストの幅があんまりないどころか、被ってることがあります。メンバーによって数曲思いついてしまってたりもします。

なんかもう本当に色々と許せる方はよかったら読んでみてください。

 

順番はただ単に私が思いついてメモをしていた順です。

 

 

 

 

 

 

SnowMan

 

・今年の桜(flumpool) *アーティストは敬称略

 

 特に

 

永い冬を越え 辿り着いた 想い焦がしたこの場所で

夢を刻んでいこう 胸に溢れた歌を響かせ

 

 

ってところかなと思います。

 

いきなりメンバーじゃなくてグループのイメソンですいません。

 

個人にも合うな〜って方々がいたんですが(ふっかさん、阿部さん辺り)これは皆の曲かもしれないな、と思ったのでグループのイメージにしました。全然雪じゃない曲なんですけど、雪は溶けたら春になるっていいますし、咲くまで何度も眠ったのだから、春の曲もいいかななんて思って選びました。やっぱり今の、デビューが決まったっていうこの状況だからこそこの曲だなって思います。もう少ししたらまた変わってそうな気がします。

 

youtubeには公式のが載ってなかったので載せてません…。

 

 

*阿部くん

 

・アンサー(BUMP OF CHICKEN

 


BUMP OF CHICKEN「アンサー」

 

私はバンプが結構好きでこの曲もよく聴いていた曲なのですが、歌詞を見て、題名をふと再認識したタイミングで「あ、阿部ちゃんだこれ」と決めました。

 

 

「想像つかない昨日を越えて その延長の明日を抱えて

小さな肩 震える今 それでも笑った」

 

 

「それでも笑った」のところがまた特に阿部ちゃんかなと思いました。いつでもニコニコしてる阿部ちゃん。私はまだまだ阿部くんのことを知らないので、「阿部ちゃん」と「阿部くん」をどこまで使い分けているのかとか、全然わかりません。

 

でも、阿部くんという人は、ライブの時はずっとニコニコしてくれている人なんだな、ということを知りました。youtubeでみた阿部ちゃんとは違って、「アイドルをしている」って感じがすごくしました。これはすごく褒めてます。

私はファンの前でアイドルを全うしようとしているのかな?っていう人が好きなので、そうやって頑張ってアイドルでいてくれようとしている人のことをどうしても好きになってしまうので、好きにならないわけがありませんでした。本当に天職だと思います。

 

笑えないような日だって笑ってくれていたのかなとか、そういうことを考えてこの曲にしました。自分を奮い立たせて笑うことができる人なのかなとも思ったり。

 

 

・彩り(Mr.Children

 


Mr.Children「彩り」Mr.Children "HOME" TOUR 2007

 

 

これ、もともとイメソンを考えていたのがラジオの前の日だったんですが、ラジオで阿部くんがリクエストしていてびっくりしてしまいました……。

もともと阿部くんにちょっと近いかな〜?でも歌詞的には違うのかな…とか思ってたんですが、本人がリクエストしてたのでもうこれはイメソンにしよう、ということで入れてみてしまいました。

 

歌詞の言葉とかっていうよりも、この主観の「僕」が、なんとなくイメージが阿部くんに重なっていたのが理由です。

私はこの曲がもともと好きでよく聴いていた曲だったのですが、この「僕」の繊細な喜び方というか、ちょっと弱い感じがするところ、落ち込んでしまいやすそうなところは阿部くんぽい気が勝手にしています。

 

ミスチルの「僕」は、基本的に正直で、ちょっと繊細な人という感じがしていると思うので、割と阿部くんはミスチルの曲が色々イメージに合うような気がしました。HANABIとかも合うかもしれないですね。

 

 

*ラウールくん

 

・プライベイト(椎名林檎

(正確には広末涼子さんに作った曲を椎名林檎さんがセルフカバーした曲です)

 

これに関しては恋愛の曲かな?と思うので、全体的な雰囲気はイメソンって訳でもないのかなとは思うんですが、なんとなく響いたところがあったので選びました。

 

「…少しは安心してみたい…」

 

此れからずっと傍にいても 大人に成って冬が来ても

あたしを知りたいと思う気持ち 凍らせないように気をつけて

 

まだ16歳のラウールくん。まだまだ子供だけど、大人が近づいてる時期だよなぁとも思います。周りに大人がたくさんいる状況になった今、焦ったりすることもあるだろうなと感じます。もちろん堂々としているところも沢山あるだろうし、私が心のすべてを知ることは決してできないからわからないけど。自分で気がついていない焦りとか、心配とか、そういうものって16歳の時はあったな〜と思うので選びました。

 

もうこれなんか妄想じゃんって感じでギリギリな気もしてしまうんですけど、彼が大人になるにつれて、未完成の今から完成するまでの間に、あのくらいの感じが可愛かったのに、綺麗だったのに、とか、直接はなくてもファンに言われたりすることもあるのかなと思っていて。

 

今だからこその危ういくらいの繊細な綺麗さも多分あって、でも大人になってもずっと、好きなままでいてね、って思ったりするのかなぁ。どんなこれからだろうね。でもきっと素晴らしいものになるよ。楽しみにして楽しんでやるって思えば、きっと大丈夫だと思ってます。誰やねん。

 

 

・透明人間(東京事変

 

もうこれに関しては引用っていうより全部。全部ひっくるめてラウールくんだなって感じます。これは私が事変の中でマジのマジのマジで一番好きな曲です。ピッタリだなって思った。透明と白は近いようにも感じているのも理由の一つかもしれません。

 

でも強いていうなら

好きなひとやものなら 有り過ぎるほど有るんだ

鮮やかな色々

って歌詞が選んだ最終的な決め手かなとも思います。

もともとは確か椎名林檎さんが息子のことを考えて作った曲だったはずなので、そういう子供ならではの透明感みたいなものがなんとなく似てるな、ということで選びました。

 

 

・HALF(女王蜂)

 


女王蜂 『HALF』Official MV

 

ラウールくんといえば「ハーフ」っていうのが大きな属性としてあって。それを本人がどう感じているかによって、全然この曲じゃなくなっちゃうかもなぁとは思うんですが、

 

踊るの大好き 健康第一

いじわるなんかじゃ止まんない

笑わせたいのに 上手にできない

誰かのせいにはしたくないよ

生まれてみたいから生まれて来ただけ 

 

この辺りはなんとなく合うのかなって。

 

このタイトルみたいに分類分けされることを当事者の中では嫌がる人もやっぱりいて、だからこそこの歌詞の

 

憧れとコンプレックス大渋滞

カーステでノリノリ カーストは飽き飽き

 

っていうのがやっぱり、ズシンと来ます。だからなんか、この曲選んでいいのかな、とも思うんですが、これを私は別にハーフという属性に分けられる人間ではないけれど自分の応援歌だと思っているし、誰の応援歌にもなり得る曲だと思うから、選びました。この曲も大好きな曲です。

 

 

*向井くん

 

 

・いたちごっこチャットモンチー

 


チャットモンチー 『いたちごっこ』Short Ver.

 

 

 

鈍感ではいられない街 ここ東京

純粋では報われない声 私はただ

うたいたいうたが なくなっていくのが こわいだけなんだよ

 止まれない街 ここ東京

 

圧倒的にここで決めました。

関西から来た向井康二くん。加入が決まってから本当に色々な声が届いた3人。なかでも彼は慣れない土地に来たというのもありました。私は向井くんが「東京は人が避けてくれない」と言ってたことがなんとなく印象的に残っていました。

 

純粋かどうかなんていうのは私が決めることではないので書きませんが、でも向井くんが止まれないと思っていた、もしくは今もそう思っているであろうことは、もう、そうだと思うので。

 

でも今はもう隣に一緒に止まってくれるメンバーもいるし、もう、この歌の感じではもしかしたらないのかもしれないですね。私が向井くんという人を知って、感じたことの一部がこうだった、という感じだと思ってもらえれば。

 

 

・アウトロダクション(女王蜂)


女王蜂 『アウトロダクション』(Full Ver.)

 

 

ここじゃないどこかへとゆくことは

裏切ることだと判っていたけど

 

曲の全体の雰囲気としてはちょっと向井くんっぽくないんですけど、ここがすごく……なんか…もうわかると思うんですけどわかってください……東京に来た時のことです……。

裏切ったって言葉で括るものじゃないと思うから、この言葉はあの出来事をさす言葉として正しくないとは思うんですが、本人の考え方としてこういう言葉でくくってる部分もあったんじゃないかなぁっていう、これまた私の妄想です。ごめんなさい。だから悪いとかそういう話をしたいわけではないです。裏切りなんかじゃないよ。自分の人生の選択をしたまでのことだよ、と私は思うので。

 

 

 

書いててなんかイメソンってこういうのでいいのかよくわからなくなってきました。私の聴いてきた曲ってなるとここまでこう、なんていうかこう深刻な感じになるか?!?!??!ってくらいポップな曲ないですね。

 

 

*佐久間くん

 

・You were here(BUMP OF CHICKEN

 


BUMP OF CHICKEN「You were here」Music Video

 

 

バンプもマジでよく出るのでよろしくお願いします。

 

オタクだからこそオタクの気持ちがわかる佐久間くん。

この曲はボーカルの藤くんが、ライブが終わった後の感情を歌にしたものです。

ファン側なのかな。でもアーティスト側の感じもする。どっちだったかな…。

 

 

あんなに体が叫んでいた

心臓が何か訴えていた

拾った紙吹雪一枚

触れたら化石みたいに喋る 

 

 

うわーーーーーーー!!!!!!!!!!ライブ後の私の感情これやー!!!!!!!!!!!!!!!と、初めてこの曲を聴いたときに、ブワッと鳥肌がたったのをよく覚えています。あまりにもファンの気持ちを分かりすぎててびっくりした。藤くんすごい。

 

藤くんの感想になってた。佐久間くん、本人もオタクだからこそオタクに優しいところがあるのかな?と色々見たり聞いたりして思ったので、こういう曲みたいなところがありそうだなぁという、なんか、そういう…(?)

佐久間くんはいつも元気に「わー!!!!!!」ってしてるタイプなのかなと思っていたし、まぁ実際そうではあるんですが、阿部くんが前に雑誌で言っていたように「明るくなろうとして明るくなった人」みたいなことを言っていたのが結構印象深かったので、繊細な部分もあるだろうなと。藤くんの書く歌詞のイメージと合うなと思って選びました。

 

 

・Happy Maker!(μ's)

 

私は高校生の頃ラブライブのゲームガチ勢だったので(友達とカラオケに行ってるのになぜかスコアを争っていたりした…)、佐久間くんがラブライブも好きということを知ってかなり嬉しかったです。というわけで、なかでも佐久間くんっぽいかなぁっていうのを選んでみました。結構迷ったけどこれかなぁ。

明るくて元気な曲です。ようやく!!!!!!

 

ここの言葉が〜…っていう引用よりも、曲の雰囲気とか、全体的な歌詞の雰囲気が元気な時の佐久間くんだな〜と思います。あと佐久間くんこの曲聴いて元気出してたりしそうだなっていう勝手な…想像…。

 

アイドルってハッピーメーカーであるべき存在だなって私は考えているので、この曲の無敵感はかなり好きだし、佐久間くんに合うなって思います。

 そしてこの曲私はかなりゲームでやり尽くしてました。懐かしい。

 

 

 

*深澤くん

 

・バトルクライ(BUMP OF CHICKEN

 

 

それが僕の生きていく理由 何かを賭して手にするもの

傷つきながらしがみついて離せない それだけのもの

ここが僕のいるべき戦場 覚悟の価値を決める場所

 

インタビューで、SnowManだけは何があっても守りたかったという風に語っていた深澤くんがいました。

傷つくことも相当にあったし、これからもそうなってしまうことがあるかもしれないけれど。それでも手放さないと決めた、覚悟した。

その決意と少し、この歌詞はリンクしてるなと思って選びました。

 

覚悟を決めるっていうのは本当に、身が引き裂かれるような思いをすることだってある。私が今まで覚悟したことは、彼が背負っていた誰かの分の覚悟とは違う覚悟だったので、そりゃもう全然重さなんてわからないけど。

でも、一人一人それぞれ覚悟を決めるのはめちゃめちゃ大変で、どっちが重いから偉いとかそういうことではないと思うので、私の想像できうる限りのそれまでの苦悩だったりのことを考えると、本当に、ここで生きてここで死んでやるっていうくらいの熱がそこにはあったんだろうなと思います。

 

あんスタのせいでこういう時の言葉選びが物騒になってないか不安になってきました。

 

 

*渡辺くん

 

 

・ここだけの話(チャットモンチー

 


チャットモンチー 『「ここだけの話」Music Video』

 

 

今から歌うこと ここだけの話にしておいてね

欲望は心に隠しておきたいの 本当は 秘密秘密 

 

私は他のメンバーよりも更に渡辺翔太さんのことをわかりきれていないな〜と思うのですが、格好悪いと本人が思うような感情とかはものすごく隠しそうな人だなと勝手に思っています。そういうわけで(?)この歌です。

 

あとチャットモンチーの軽くてふわっとした感じもなんとなく合いそうだなと思ったのもあります。

本人も意外とふわふわしてるとこ?というか、少年みたいなところが少なからずあるのかなぁと思っていて、女の子過ぎず若干少年っぽさを覚えるこの曲はピッタリかなと。

シナモロールとの親和性もなんとなくあるかなって…。

 

 

*岩本くん

 

 

・歌を歌うときは(星野源

 

 

私は実はSnowManのなかで一番初めに知ったのが岩本くんでした。SnowManを好きになる前から岩本くんのことは知っていて、SASUKEに出た人…シルバニアが好きな人……照って書いてひかるって読む人…という印象でした。

 

SnowManを好きになってから知る岩本くんは、意外と拗ねたり(かわいい)、あんまり笑わないのかな…とか思ってたら気がついたらニコニコ見守ってたり(かわいい)、パフォーマンスも結構ニコニコやってて(真顔でやるタイプの人なのかなと思っていた)、怖がりで、かわいいところがたくさんある、素敵なひとでした。

 

 

好きだと言うときは笑顔で言うのよ 

 

歌を歌うときは 背筋を伸ばすのよ

想い伝えるには 真面目にやるのよ

真面目にやるのよ 

 

去年のサマパラのダイジェスト映像を見たときに、岩本くんが喋るパートがありました。

「それは、あなたです」とファンに向かってニッコリと笑った岩本くんの印象が、この曲にピタッとハマりました。スッと伸びた背筋で、真面目にファンの方を向いてくれていたあの瞬間のあの、柔らかくしゃんとした感じ。

どんな人かなんて本当に知ることは出来ないけれど、でもこう思わせてくれるような素敵なところがあるなと思いました。

 

 

 

 

*宮舘くん

 

 

・Introduction(女王蜂)

 

 


女王蜂 『Introduction』Official MV

 

 

 

 

はじまらないからはじめた それだけ

何も怖くもないのに怯えてはいられないでしょう?

 

出来ないことはほとんどないような気がしてしまう彼は、お母さんの影響もあるのかやっぱり漢気があるな〜って思うところが時々垣間見えるように思えます。

 

女王蜂の歌は色々な歌があるので、私は結構偏ったところばっかり聴いてしまうのですが(鬱々とした気持ちになってしまうこともあるので……)この曲に関してはHALFと同じように応援歌みたいなものだと感じています。

戦うための士気をあげてくれるような曲。

薔薇とかハイヒールとか、ところどころのキーワードが舘様っぽいなと思ったのもあります。

 

宮舘くんにはこの曲みたいに尖った決意というか、鮮やかなものを時々感じるので選んでみました。華やかで、迫力がある。でも優しいところもあるのかなぁ、と思うので。

美しいものには棘があるじゃないですか。そういう、美しい決意と一緒の棘みたいなものを感じるので。

 

 

 

*目黒くん

 

 

・美しき人間の日々(サンボマスター

 

 

 

一番迷ったのは目黒くんでした。

自分でもなんども「俺は強いから」と言っていたけれど、それでもやっぱり挫けそうになった時があったと、少年たちの手紙で言っていたそうですね。

そういう、強い盾みたいなのをきちんと持っている人なんだな、そんな人に似合う曲はなんだろうな、と思って、でも私が知っている曲はあまり似合う曲がなくて、必死に探して見つけたのがこの曲でした。

 

 

過去を紐解けばいろんな事柄が

あなたの前にもあったでしょうよ

だけどもこの先は

素晴らしい日々だけ

残っているようなそんな気がして

 

 

意外と入所してからが長い目黒くん。

私たちが知っていること、知らないことが目黒くんの身の回りにたくさん起こっているなかで、様々な感情があっただろうと思います。

もちろんこれからだって沢山大変なことがあるとは思うのですが、「素晴らしい日々だけ残っているような」、そういう期待みたいなのは沢山抱えていてほしい。未来への明るい希望を沢山持ったまま進んでほしいなと思いました。私は一番目黒くんに年齢が近いので、一番感覚的には近いのかなぁと思って、ちょっと男の子っぽい感じがして、でもこの今だけの感覚に近いものを探しました。

 

 

 

 

 

長い!!!!!!!!!!!

すごい文字の量になってしまいました…分ければよかったかな…。

 

私の好きなアーティストばっかりなので、偏りがものすごいですね。ほぼバンプと女王蜂と椎名林檎さんで構成されている気がする…。

 

ここまでおつきあいいただきありがとうございました。

イメージの曲を考えるの楽しいですね。メンバーのみんながどんなアーティストが好きなのかがまだそんなにわかっていないので、気になります。

これからもっとSnowManのことを知っていったら、結構この曲のイメージじゃなくなったりするんだろうなとは思います。

その間ずっと、正しく、楽しく、優しいファンでいたいです。今そうあれているのかわからないけれど。あれていないのならそうありたいです。

 

 

推したちがドラマに出たら???

タイトルどおりです。

今回はドラマにSnowManの皆が出るとしたらどんな役をやってほしいか!という単なる私の妄想の話をします。

阿部ちゃん推しなので、そこを考慮していただきながら読んでいただければと思います。

あんまり主人公役でまだ考えられないので、ちょっとした相手役とか、相手役で出ることにします。




ふっかさん

えっ、もう爆モテリア恋枠じゃないですか。片耳ピアスに黒髪の……男……。

美容師さんの役見たいな~~~……。
でも刑事さんやりますよね。似合う。そしてそっちの方がドラマとして想像できる。
事件解決後に皆で居酒屋で飲んだりしてほしい!!!!
ストロベリーナイトの丸ちゃんみたいな関わり方をしてほしい……!!!!!
違う部署の女の子にモテるキャラであって欲しい!でも同じ部署の先輩とかからはどつかれたりしつつ可愛がられて欲しい!!たまに軽薄になって欲しい!!!!!!!

ハイ似合う。てか実際やるんだから似合わないわけなかった。


でもバンドマン(ギター)も見たい!!!!!バンドの精神的支柱であって欲しい…………。

でも更にみたいのが、なんかコアな商品集めた個人経営のハンバーガー屋さんの店員さんの役。
プロポーズ大作戦で皆が集まってたお店みたいな!あぁいうお店を経営してる若いお兄ちゃんな深澤さん。
時々遊びに来る高校生とか大学生の悩みも聞いてあげるお兄ちゃん。
高校生とかには馬鹿にされつつ(?)あいされてるかんじだけど、大学生になるとリア恋枠が何人かいそう。
主人公たちがしょっちゅう訪れる店の店主だけど、主人公グループの一人の子が特によくふっかさんと話してて、こいばなしてるけど、その子はふっかさんへの気持ちを自覚してしまうとかね。そんなね。そんなドラマが見たいです…………。

「え~~~?そんな男やめときなよ笑」ってあのふわふわ声でいったりする深澤さん。
でもその子の前では特にアドバイスしたりするだけであんまり言わない。

帰ったあとにボソッと
「…………俺だったらな~……」


とか……言って欲しい…………ベタですいません…………。
でもなんかほんとに、こういうサポート役みたいな役が絶対に似合う。ニヤニヤして見守りたい。




さっくん


生粋のオタクだからなぁ…………なんだろうな…………オタク役しか出てこないんだよ…………笑


オタク役だったとしたら、でもやっぱ明るいオタクがいいな!
ギャグでもいいしちょっとラブコメもいいんだけど、主人公とヒロインの恋を応援する主人公のオタクの友達の役とかめちゃ見たい。結構メインの友達。

高校の教室で制服にパーカーあわせて着てて、めちゃめちゃ爆笑してるさっくんがみたい。
やっぱコミカルなのがいいっすね。


あっでも
探偵事務所のドラマとかも見たい!!!!!
主人公のいる探偵事務所の助手というか、職員……?みたいなかんじで、しょっちゅうポップコーンを食べてて欲しい……。時々ポロっといった言葉が事件解決の鍵になったりしないかな。
同期の人たちでじゃんけんしてサンドイッチ奢ってたりする描写とか下さい。


でも本人が声の仕事を……といってるから、さっくんは特別にアニメも。

先輩の木村拓哉さんもハウルやってたしね。全然あり得ますよ。

さっくんの声の感じだったらもう少し重量感のある感じではないキャラかな?
でも前になにかで聞いたナレーションがさっくんの声そっくりだったので、
重めのもできなくはないかな……とか。

さっくんに演じて欲しいキャラは、元気なキャラも勿論なんだけど、
意外と線の細い、儚い感じの少年とか青年の声も合うと思います。
「これさっくんなの!?!?」って鼓膜で喜びてぇ。





だてさま


割と色々出てるけど……!!!
でも料理人さんはやっぱりいいな。
イタリアンのシェフとかいいですよね。レストランに勤めてる見習いのシェフの方。他の見習いのシェフの子とルームシェアとかどうですか??????
二段ベッドがいいです。二つベッド置いたら場所とるだろ!て。
だてさんは一段目で寝てる。
なんか寮でもいいかもしれない。
シェフの宮舘くんは早朝にランニングしてそうで好きです。

でもだてさまのあの涼しいけど熱のある感じの目線は時代劇とかもやっぱ似合うんだろうな~~~でてましたっけ……出てた気がするな……。雅な役やってほしい……雅な役てなんや。

なんかでもパティシエとかもよくないですか!?!!?!
真剣な瞳でそっ……とケーキの飾りつけとかしてほしい。ショコラティエでもいいよ!!!!!!

あと華道家とかも似合いそうですね。
華道家だったら、刑事ドラマの犯人役とか……。1話完結型のドラマの3、4、5話くらいのゲストでお願いします。
色とりどりの花に囲まれながら自白とかしてほしくないですか……。
淡々と花を鋏で切りながら活けていく舘様…………み、見たい…………。着物着てください。




しょっぴー

月9出演おめでとうございました!!!!凄いね!!!よかったね!!!!!


あの服凄い素のしょぴさんってかんじでいいな~~~って思いました。
なんか……あぁいう役似合うな……。

でもお医者さんの役似合いそう。外科かな。あっそれか小児科……??
あとパイロットとかみたい!!!!!素の渡辺さんのパイロットめちゃ心配ですが……あのパイロットの制服いいですよね~~~でも飛行機の整備士もいいな……。

海上自衛隊の役とかも似合いそうですね。あっさりした顔だからなんとなくイメージがにあう。あとこれは私の完全な主観なんですが、有川浩さんの「海の底」に出てくる冬原春臣を渡辺翔太さんに演じて欲しい…………。
そつのないイケメンのキャラクターなんですが、スピンオフの「クジラの彼」っていうのの!!!!!春臣を!!!!渡辺翔太さんで見たい!!!!!!!!やりましょう!!!!!!




ひーくん


そもそもこのブログを書くきっかけになったのが、照くん。


照くん、デザイン会社の先輩役やってほしすぎるんですけど誰か分かってください!!!!!

インテリアデザインでもプロダクトでもなんでもいいんですけど(でも強いて言うならプロダクトかな)、
肩までつく髪をユーチューブの時みたいにアップにして、黒いタンクトップ着て
口になんか、アイスとか加えながらデザイン案考えたり製図してほしい…………。

デザイン会社の先輩役の照くんさんに軽率に恋!!!!ってなってしまう行動してほしいです。
ヒロインがなにか落ち込んでしまうようなミスをしてしまったある日、最後まで残ってた岩本(役名)先輩と一緒に帰ることに。
前を歩いてる照くん、とぼとぼ歩くヒロイン。照くん、「あ~~~~~~もう」と頭をガシガシして、後ろを振り返ってヒロインを叱咤激励。コンビニで美味しいアイスとか買ってあげて欲しい。

そしてヒロインがなにか仕事をちゃんと成し遂げたときに「よくやった!!!」ってにこにこのあのにっこり笑顔で頭ぐしゃぐしゃしてほしい~~~~~~~~~!!!!!!!!見てぇ~~~~~~!!!!!もはやヒロインじゃなくて後輩の男子にそうやってるとこでもいいよ!!!!頭ぐしゃぐしゃ撫でてる岩本照くんを私が見たいだけです!!!!!!!

ヒロインに恋しても恋しなくても、とにかく「あれ、なんかこの先輩意外と優しい……?」みたいな先輩枠を頼むから演じてください。軽率に全国の大人女子をキュンキュンさせてください。





あべちゃん

はい来ました推しです。
推しなんですよ。


阿部さんといえば阿部ちゃん先生。
先生役を演じてみてほしいな~~~とは思うんですけど、
でも先生役というか、先生になってる阿部ちゃんがみたいだけかも……別に先生役をやらなくてもいいんですよね……。
ただ本当にいてほしい阿部先生がいるというか……なのでなんか……先生はとりあえず除外。

私阿部ちゃんが時折練習着?のパーカー被ってるのが本当に大好きすぎてもっとパーカー着てくれ!!!!!ってなるんですけど、
ハッカーの役とかもいいな~と思いました。ハッカー=パーカーっていう安易な考えですいません…………。
でもなんか、完全悪者のハッカーじゃなくて、味方側のハッカーとか、そういうのがいいな!
パーカー着て猫背でパソコンいじってほしいし飴とか舐めて欲しい。最後のは本当にただの性癖です。

高校生とかも見たいな~とは思ったんですけど、26歳になる阿部さん……高校生……い、いける……??いけそうだったら白ワイシャツ制服姿の阿部さんがサッカーしている姿を私はみたいよ!!!!!!!!
でもいかにも真面目大学生みたいな格好してる大学生だけど悪友な阿部さんもみたいな!!!!!!
凄い青春してほしいです。見たい……。


あと夏の片田舎の縁側でタンクトップでゴロゴロしてアイス食べたりスイカ食べたりする阿部さん。
年の離れた妹をかわいがる阿部さん……見たいもん…………。



結論:推しならなんでもみたい





こーじ


こーじくん!!!白い巨塔出たり結構重めのもやれるというのが実証されてますのでね……!!

真面目に警察官の役とかやってほしさもあります。スーツ!スーツ着て!!!!!!
ちょこちょこ絡んでくる警察官役……。

でもやっぱコメディも見たい!!!!!!!!コメディだったらなんだろう……。

あっでも主人公の女の子のお兄ちゃんとか見たくないですか???
主人公の妹をなんだかんだ結構
溺愛しているお兄ちゃん…………妹泣かしたら許さないから系お兄ちゃん…………恋のライバルじゃないのに視聴者側でお兄ちゃんのファンが増えちゃうやつ…………。

でもドラマでめっちゃ真面目な役やって、バラエティーやらすのでいるときのこーじくんを見て「なんだこのギャップは!?」ってなって欲しいなという気持ちがあります…………。

あとこれは謎の私の偏見なんですが水泳のドラマとか出て欲しい!!!
地区4位だった人メンバーにいるけど!一緒に出ちゃってもいいんじゃないの~~~??????

こーじくん森絵都さんの「DIVE!」出て欲しいな……。




目黒さん


先に言います。謝罪しておきます。



目黒蓮には少女漫画のあて馬役をやってほしいです!!!!!!!


「何であいつなんだよ!」
「俺にしろよ」
とか、そういう言葉がめっちゃめちゃ似合うと思うんですよね…………。なんで…………?なんであんな似合う…………??

私はあて馬役の方が好きになること多いんですけど本当に……。

目黒蓮はヒロインの同級生とか、そういう同い年イメージがやたらあるんですけど、強引な年下系とかもやってほしい。

最近はジャニーズが恋愛系やること減ってるのかな?という勝手な憶測で、もし恋愛相手になる感じじゃなかったとしてもキュンキュンするキャラはやってほしいな……。

伝統工芸品の若い職人とか、そういうのをやってほしさもある……。真剣な瞳の目黒蓮がみたいです。
あんまりチャラ男っていうより、硬派な感じをやっぱりやってほしいです。




ラウール



まだ16歳だしな~~~!!!!!!
とりあえずは高校生だけど……でもなんか最近のラウールくん外見できすぎてて高校生感あんまないんですよね……。

科総研の女の科総研の職員のかたみたいに(?)白衣着て欲しいな!
「結果出ました~~~」とかダルそうに言って欲しい……。

あとファッションモデル!!!やっぱりやってほしいです!!!!ドラマとかでも!!!!
でもあえてのファッションデザイナーとかでもいいな…服飾系の学校に行く学生役とか……。

黒髪に戻ったら高校生役とかやってほしいけど、凄いシリアスな高校生のドラマもでてほしいかも。内容は分からんが……。





ここまで読んでくださったんですか!?!!!!?!!
こんな妄想を読んでくださりありがとうございます……。
青春を一緒に過ごしたいジャニーズっていうブログを読んですごく面白かったので、そういうのを書いてみたいな~~~とおもい、やってみました……。
色々わかりづらいところなどあったと思いますが、お楽しみいただけてれば幸いです!
SnowManもっとドラマに出れますように!!!!ファンも頑張るよ!

ダイヤモンドは砕けない

TGC、ヤバかったですね。ヤバかった。一人で家で携帯を見ながら、可愛い女の子たちが可愛い服着てランウェイ歩いてるときの適当な服を着ている怠惰な己への哀しさもやばかったけど。

SnowMan~~~!!!!

天才~~~!!!!

となりました。

今日は少年たちtobeのゲネプロ(ゲネプロの意味がよくわかってないので後で調べます。最近までオーラスの意味も全然わかってなかった)もあったのに、そんな……ほんとそんな……となりました。

だからかわからないけど、ダンスは勿論ちゃんと動いてるしキレもあるけど、前の動画とかより少し体力消耗しすぎないように調節してたのかな~と思ったりしました。アクロやるし。全然これ否定してる訳じゃなくて、当たり前のことだとは思うので(翌日も彼等には仕事が待っているから)、そうだよな、と思っただけなんですけど。

ここ最近は特に、SnowManはマジで馬車馬のように働いてるなと思います。
テレビや雑誌で見ることが本当に増えた。
疲れてないかな。

でもようやくつかめたデビューだから、絶対つかんで離さないって思ってるだろうし、心を入れるところが沢山あるんだろう。

深澤くん痩せた?ってタイムラインでよく見てたけど、渡辺くんも相当痩せたように思う。元々痩せてたけど。特に顔。昨日見たとき、えっこんなにげっそりしてたっけ!?と少し心配になりました。げっそりって言い方よくないかも。

でもランウェイの先端でなにかをふっ、と飛ばす顔、所作、なにもかも美しかったです。
でも心配にもなるよ。
ちゃんとご飯食べてください、元々そんなに食べない人みたいだけど。



あぁもうほんと、昨日のランウェイを歩くSnowMan、凄く格好良かったな~~~!

阿部ちゃんなんかずっとニコニコしてて、やっぱり私は阿部ちゃんがニコニコしてるところをみるのが好きだなぁと思いました。
凄い手叩いて笑うな……というところが初めて阿部ちゃんを見たときに気になってたとこだったから、やっぱり笑ってるところがすき。

メンバーそれぞれに言う体力がちょっとないので(午前5時)、とりあえず言いたいのは、



ラウールくんの脚の長さと圧倒的な美のオーラが完璧だったこと。



Twitterにも書いたけど、ひときわ歓声が大きかったように感じたんですよね。マイクの問題かもしれないけど。

ガンガンの金髪で、あの脚の長さ、犬みたいなキュルキュルのお顔なのに、圧倒的に美しかった。
私も、SnowManのことしらなかったら、「なんかマジでめちゃめちゃヤバい子いなかった???」となってしまうなと思いました。

SnowManの皆可愛くて格好よかったけど、ラウールくんのはまたなんか違った。あれはなんだったんだろう。10代の煌めき?
でもガラスじゃなくて、物凄く固いギラッギラのダイヤモンドだった。全然割れないダイヤモンドの10代。欠片なんてものはない。デカイダイヤモンドがゴロッとある感じだった。両手いっぱいの大きさみたいな。もっと大きいかも。美しかった。儚くなかった。ただただ力強く輝いていて、ボロボロとキラキラがこぼれ落ちそうだった。

こんな、レーザー光線みたいに美を感じたことなかなかないよ。
彼の中身が硝子なのかもしれないことは勿論分かってるけど、見た目に関しては、本当にダイヤモンドみたいだと思った。


でも、グループのなかでは圧倒的に弟なんですよね。そこがラウールくんのいいとこだと思う。
16歳って多感な時期だから、今のうちに沢山の彩りを(出来るだけ幸福なものがいいけど、失敗とかも多分相当鮮やかに残るだろう)手に入れまくって欲しいなと思う。絶対全部強さにできるよ。

私がSnowManにたいしてよく思うことは、人間としての力が圧倒的に好きだなということ。
ラウールくん、目黒くん以外は入所してからかなり長い年月が経っていて、その分悔しい想いや妬みも相当あっただろうと思う。

私の知る前のSnowManにももちろんダメな時はあっただろうし、今ももしかしたら時々出てしまうかもしれないけど、でも、それぞれがそれぞれを支えあってるなと思う。そしてそれは、ラウールくんも目黒くんも。目黒くんの阿部ちゃんの支え方、雑誌とかブログとかでしか知らないけど、好きだなぁって思います。優しい人のこと守ってあげたくなるって本当に…………本当にいい子だな………………そういう人に弱いんだよ私は…………。
なので2番目に好きなのは目黒くんかなと最近なっています。いやわからん。さっくんと争ってるとこもある。これからも阿部ちゃんを支えてあげてください。

だから、デビューが決まった今、デビューしてからのこれから、どうか今の良さが失われませんように、と思う。
デビューまでの道のりが長かったから、多分今までのこととガラッと変わることもあるだろう。天狗にはならずに、生意気にはならずに、とか、難しいだろうし、新参者の私が何を言ってるんだという話であるけど、そう思ったりする。
でも、そうなってしまった自分の好きな人を見るの結構辛いから。いつまでもそのままって無理なの分かってるけど、いい年数のたちかたをしてほしい。

最近は悲しいことがあったから余計にそう思う。なんと言われていようが私はかなしかったから。大ファンじゃないにしても、アルバムも結構入れてて、番組も沢山録画してみていたから。
ずっと一緒な訳じゃないのは、近年の様子でよくわかっているけど、出来れば、ずっと一緒にいて欲しい。願うよ。


それと、ここからは完全に余談。

あんまりこういうこと書きたくなかったけどどうしても気になってしまったので。書いてたら上のより長くなってビックリしちゃった……。

ジャニオタなりたてだからこそ思うこともあるかなと思ったので、一応かきます。











配信を見てて、うわ……と、自分の好きな人たちを好きな人たちに引くのは悲しかった。

今画面で違う人が一生懸命話しているのに、全く関係のない話をするオタク、あまりにも品がなくて辛かった。ていうか、これいっしょくたにされんのめちゃめちゃ嫌だなと思った。
コメントで怒ってるこっち側のファンの方も、ほかのグループのファンの方も沢山いらっしゃって、
それをもうおっしゃってる方がいらっしゃるなら、これ以上こんな全然映像と関係ないコメントを増やすのもよくないし、と思って配信している映像に関するコメントを私はひたすら打っていった。
SnowManがアイコンの人でも私と同じような行動をしている方はいらっしゃったから、少しホッとした。私は全然SnowManのアイコンじゃなかったから分からなかっただろうけどね……。


本当に今までちゃんとジャニオタやったことなかったし、全然、マナーが悪いとか、そういうのよくわかってなかったけど、今回の配信に関してはマジでマナー悪いなと思った。
勿論一部だし、あそこで色々言ってた方々よりももっと沢山の人数のファンが世の中にはいるわけで。

でも、あそこに好きな芸能人が出てて見に来てた子が、自分の好きな芸能人が出てるのに全然関係ないアイドルの名前出てたらどう考えたってムカつくだろうな。

SnowManが出てるときに、他のグループのメンバーや他のグループまだ??とか言われてたら、は?いやそれ今言わないでよ、ってなるでしょう。怒るでしょ。一緒だよ。

そういう、誰かの目線になる想像を出来ないなら、確かにマナー悪いなと言われるだろう。
これからデビューなのに、配信見てる人にこんな、ファンの恥ずかしいとこ見せて、
SnowManはあんなに格好良かったのに。
コメントでこっちのオタクに文句いってる人だっていた。こんな残念なことあるか~~~!ってなった。

まだ登場してもないのに!!!!!見てくれなくなっちゃうよ!?!!
「あぁファンがうるさかったとこか~……」ってそんなアホみたいな印象あってたまるか!!!!
ファンがアイドルを潰しかねないなんて愚か過ぎる。ちょっとキレすぎかもしれない。でもあり得ることだ。そういうのってどんどん広まってく。そしてそれは全然ジャニオタじゃない、これから彼等を知っていく人が彼等を好きになるひとつの障害になり得る。

自分達が賞賛してきた努力や功績を本人ではない、悪意のないかもしれない無自覚で潰していくなんてこと起きたら、あまりにもかなしい。
ファンの行動が彼等の人生の責任の一端背負ってる、っていうとかなり重いけど、でも芸能界ってある程度はそうだろうし。

私はジャニオタの友達は沢山いたけど自分がジャニーズにはまることのない人間だったから、
〇〇のオタクは治安悪いとか、そういう話はちらりと聞いた程度だ。具体的にどうこうは、少しはしってるけどめちゃめちゃは知らない。


でも、さっきも話に出た大好きな関西のグループのメンバーの、親戚のお葬式にファンが押し掛けた(だったかな)話を昔ネットで見たときゾッとした。本当かはわからないけど、もし本当ならよく今もアイドルを続けてくれているな、と思うレベルだった。

そのファンが彼等に向ける好意はハッキリと、気持ち悪いと思った。
もうすきなことをやめた方がいいよ、人間じゃなくなっちゃうよそんなの、と高校生かそれくらいの私は思った。


それに比べたら今回の私がうだうだ気にしてることは全然ましではあるだろう。
やっぱりどうしても、好きだな!頑張れ!応援してる!って気持ちが先走った結果なんだろうとも思うけど。
だから、行為自体は否定するけど、気持ちは分かる気がする。

私がやっぱりここまでのオタをしたことがないから知らないだけで、よくあることなのかもしれない。
私が気にしすぎなのかもしれない。

でもよくあるから、で済ませちゃダメだ。
直せばいいだけのこと。
もしつぎ、TGCじゃなくても他のなにかでこういう場面があったときは、あぁいうのが減るといいな。

頭ごなしに否定されたら嫌なのも分かるから、なるべく出来る限り諭す感じの文章にしたかったけど無理でした。
見てるとき相当イラついてたから。
あやみちゃんの可愛さで霧散したけどね!!!!女の子みんな可愛くてうひゃ~~~!ってなった。

ファンだって、アイドルだって、自分の好きな人たちが誰かに迷惑かけなくて、誰かに嫌な思いをさせない方がずっと誇らしいはずだ。
そして多分、ファンとしているのがもっと楽しいと思う。
別に特別マナーがいいとか褒められなくていいとおもうけどさ。
私の知ってるSnowManのファンの方々が素敵な人ばかりだったから、ちょっとビックリしてしまっただけなのかもしれない。
でもその方々に囲まれて応援するの、凄く楽だし楽しい。私が勝手にフォローしてたりするだけの方々の応援の仕方も、可愛くて、やさしい。




とにかく、自分の立場に置き換えて嫌なことは辞めましょうよ、と私は思いました。

これは別にファンとしてのマナーというか、人間として大切だと思うこと。

色んな考え方の人がいることなんてまぁまぁ生きてりゃ流石に分かるから、否定もされるかもしれないし、何様だよってなるでしょうけど……。
でも、別にそれまでも他のオタクではあったから。人間として過ごしてきましたから。

これを読んでる人だって、ファンである前に人間だから、アイドルのステージを見る世界と同じ世界線で、働いてたり、学校に行ったりしてるだろう。それぞれがそれぞれの生活があるし、それぞれの価値観が生まれて、見ず知らずの私がそれを否定するのはお門違いだけど。

でも同じ人間なので。
しかも好きな人たちが一緒。

好きな人たちを一緒に応援するときに、そのファンの人たちのことだって沢山好きになりたいじゃないですか。嫌いになんかなりたくないじゃないですか、なるべく。人によるかもだけど!

SnowManは品のある笑いとか、雰囲気とか言うなら、ファンも品がいいほうがいいなって私は思います。
品のいいファン。最高。もう字面が最高。素敵。超好きになっちゃう。

ラウールくんもさっくんもうちわは胸の高さまで!って言ってた。
オタクの心をよくわかってくれるさっくんが悲しまないオタクでいたくないですか……。




本当長々とごめんなさい。
読みづらかったでしょうにこんなとこまで読んでくださって本当にありがとうございます。

他のファンの方のことをきちんとかんがえるだけでうーーーんと変わることがあるなら、書いた方がいいかな、とおもって書きました。

ファンとかオタクとか表現ぶれててすみません。
謝りすぎかな……。
読んでくださったかたが何らかのチケットのいい席が当たりますように!!

音楽の日の「生」と「死」

それから、ものすごく今更ですが、音楽の日SnowManを見ました。

その頃はまだ私はSnowManのことをほとんど知らなかったので、TLに流れる「腹筋太鼓良かった」「泣いた」「感動した」という情報くらいしか、音楽の日SnowManのことを知りませんでした。

放送当時は、ジャニーさんが亡くなったばかりだったこともあり、かなり静かなパフォーマンスだったようにも思います。
それは実際の音とかじゃなく、
出ている人たちの気持ちが一つの線になって、音がないような、ざわつきがないような、
誰かを悼むときの、ひとつの静寂があったように感じました。

放送時に見ていたら多分、私ももっと静かな気持ちで見ていたと思うのですが。
あれから二ヶ月ほどが経ち、ハマりたてのアイドルグループのひらりと桜と、腹筋太鼓。
普通~~~~~~に途中途中、うわ格好いい……みたいな邪な気持ちが入ってしまいました。

完全自己満足ですが、なんとなくかいてみます。


*ひらりと桜

始まった瞬間私は友達に叫びました(友達の家の録画を見ていたので)

私「いや桜多くね!!!!?!!!」

多いですよね?
YouTubeかな?の滝沢歌舞伎zeroの紹介とかの映像とか見てたりしてても思ったんですけど、
紅白の北島三郎か?ってくらい多い。


だって、ひらりと桜なのになんかもうどばっと桜って感じだった……。これはジャニーズ好きになりたて人間の感想なので、ジャニオタじゃない人たちは皆そう思ったんだと信じたい……。ジャニオタの人達も多いと思ってたら私もかなり安心します……。

桜吹雪口に入らんか?足は重くないんか????というかそもそも足滑らんか?こけんか?大丈夫か???と思いながら見舞っていると、桜の滝の濁流(?)にも流されず、9人が見事にあらわれました。

皆すっごいいい笑顔でビックリしました。
show must go on。あの時期よく聞いた言葉でした。皆綺麗な笑顔で。
あぁアイドルだ、サマパラで見たのと同じような笑顔だ、と思いました。

先輩達が見守ってる、というよりもはや、私からすると、じっと数多くの先輩や、自分より年下のデビューした子達に、ずっと見張られているかのような気持ちになってしまいそうなあの場所で、SnowManはとても綺麗な笑顔でパフォーマンスをしていて。
あ、私やっぱりこのグループが好きだな、と気付きました。息を呑んで見守っていました。
もうとっくにすんでいることなのに、こうやって見守って、応援したくなるってやっぱり強い。
アイドルは応援されなきゃアイドルたれないとも思っているので、やっぱりアイドルなんだと。

まだ1度しか見てないので、あんまり詳しいことを思い出せないんですが、隣にいた目黒阿部ペア、凄くバランスがよかった。あ、バランスいいわ、と何となく思いました。ほかのシンメも好きだけど、これは、並んでてほしいって強く思いました。
PPPのテストステロンのとこもそうですしね。


*腹筋太鼓


凄かった。あぁこれは、劇場に見に行くな、というものでした。あの迫力はなかなか見れない。
限界の状態のアイドルたち。

なんか、なんですかね。
あぁこれは「生」だなぁってなんか思いました。

四苦八苦の四苦はなんですか?って阿部ちゃん先生の問題であったけど、生老病死の「生」と「死」。

生と死は隣り合わせで、そして、ジャニーさんの死があって。
限界の状態で太鼓を叩き続けるメンバーや、他のジュニアの子達。そこには汗があって呼吸があって、先輩からの目線だったり、ジャニーさんを悼む想いだったり。思い出だったり。

人間は「死」に近いものに魅力を感じるんでしたっけ。だから「死」ギリギリの縁にいる感じがするアイドルの子にどうしようもなくひかれたりするとか。私は生きててほしいから辛くなってあんまり見ないようにしてるけど、あの独特の「死」の感じは分かる。

でもSnowManにそんなもの感じたことなくて。
だから腹筋太鼓に圧倒的な「生」を感じたとき、私は少し怖くなりました。
SnowManのメンバーが苦しそうな顔をしながら太鼓を叩いているあの場には確実に、圧倒的に「生」があったから。「死」と隣り合わせの、危ういくらいの。怖かった。綺麗でまっすぐな、ナイフどころじゃなく、綺麗に丹念に、何年も何年も積み重ねた力で、実力で鍛刀された日本刀って言葉がピッタリだった。

阿部ちゃん、結構長い間アップだった時間がありました。

あの時の阿部ちゃんは、阿部「ちゃん」じゃなかった。
阿部亮平」っていう、性別が男性の、一人の人間でした。いつものどことなく可愛い感じはなかった。ただひたすらに格好良かった。
大きな瞳がどんな意思を持ってなにを見つめていたのかは分からないけど、あぁこんな瞳でこの人は生きてきたのだと思いました。あの瞬間、純度の高すぎる瞳だった。
YouTubeで見てたはずの、上半身の裸がアップになったとき、うわ、これは男の人の体だ、と思った。

あの瞬間、阿部ちゃんはアイドルだったけど、
亡くなった誰かを悼むために精一杯自分の為すべきことをする一人の男性だった。
多分当時見たらこんなこと思わなかった。
誰かの死はある程度落ち着くと、結構客観的になれるからこそ思うことで、不謹慎だけど、かなり恥ずかしくなって、照れてしまった。うわぁ、と変な声をテレビの前で出してしまった。

サマパラのときも「こんな可愛い阿部ちゃん知らないよ!!?!!」と私はずっと思ってたけど、
同じくらい「こんな格好いいなんて知らない!!!!惚れる!!!!」とおもった。


メカ太鼓に目黒くん、佐久間くん、向井くんがのってるのは知ってたけど、メカ太鼓がどんなものかはしらなくて。
開いてびっっくりした。うわこうなんの、え、まわんの、しかも下で誰かはしってんの!?!!?!

腹筋太鼓めちゃくちゃなことやるじゃないですか……と思いながら見守り、パフォーマンスが終了。
もっとジュニアを映してほしかったという意見がたくさんあったと後々わかったけど、私もずっとそう思いながら見てた。今必死になって頑張ってるのはジュニアの子達だからとか、流石にこのタイミングではそっちを映すもんなんじゃないの……とか。

見守っている図を見れたのは良かったけど、でもね。ワイプとかじゃ駄目だったかな。


最後の照くんのアップがなんとなく苦しかった。
苦しそうな顔をしてたけど、泣きそうなような顔にも見えた気がした。
とどくはずもない拍手を画面の前でした。




美しくて怖かった。っていうのがどちらもの感想かもしれない。
畏怖?みたいなものかもしれない。

ひらりと桜の、キラキラとしたアイドルのパフォーマンスと、腹筋太鼓のあの迫力を、どちらも血のにじむような努力でつくっていること。

そういうことを仕事にしている人達のことを好きになったんだということも少し怖くなった。
私は本当に普通の、普通の人間だから。
なんならめんどくさがりやで、そんなに色々頑張れなかった人間だから(それでも、頑張ったことだってもちろんあった)。

誰かの死や、死に近づいていることを聞かされた瞬間を、私はここ数年で3回ほど経験した。
もうずっとあんなものはいらない。両親や親戚も友達の死ももっとずっと先であってほしいと願うくらい、もう、嫌になるくらい味わった。

空気や、自分の周りの音が全部澄んだようになる。静かになる。
ただ漠然とした「死」ということだけが頭を占める。
器があっても中身がないことを実感する。
触れても呼び掛けてももう何もないこと。
そこにただ無があること。

そういうものを、呼び起こさせるようなパフォーマンスだったから、怖かったのかもしれない。
怖いってずっといってるから悪い意味に聞こえそうだけど、そうじゃないってわかってほしい。
それを思い出せるくらいのものを見させられたのだ。めちゃめちゃに褒めている。
人間の、怒りとかじゃない、喜びだったり、悲しみだったりの感情を引きずり出すことができるパフォーマンスは凄いものだとおもうから。

もちろんこれは私の感想だし、こんなことかいてるけど「いやあの阿部ちゃんはちょっとなんかよくわかんないけどあまりにも性的だった」とか頭を抱えている自分もいたりする。

見れて良かったなとほんとに思う。
友達がダビングをしてくれるらしいので、今度してもらう。でもあんまり見返せないかもな。


読んでくださってありがとうございました。
今日もいい日になりますように。今日は有吉ゼミの日だ!楽しみにして、今日もいちにちがんばりましょ!